美容内服薬のオンライン通販処方-内服薬でシミ・くすみ・美肌ケア対策
頭痛や肩こり、めまいなどの症状がある場合は、かなり血圧が高くなっている可能性があります。ただし、高血圧であっても症状がないことも多く、高血圧を自覚していたとしても、わざわざ受診するほどではないと考えてしまう方も多いのではないのでしょうか。
しかし、高血圧を放置するとさまざまな病気のリスクが高まるとされています。そのため、血圧が気になる場合は症状の有無にかかわらず、受診を検討するとよいでしょう。医療機関に足を運ぶのが難しい場合は、オンライン診療を活用してみるのも1つの方法です。
イーヘルスクリニック新宿院では高血圧のオンライン診療を行っています。オンライン診療の特徴は次のとおりです。
イーヘルスクリニックでは、医師が患者さんの症状を丁寧に聞き取り、必要があれば対面診療を提案し、適切な検査や治療を行います。クリニックには医師のほかにも看護師や管理栄養士、検査技師が在籍し、患者さんを多方面からサポートすることが可能です。不安なことがあればお気軽にご相談ください。
なお、オンライン診療の初診においては皆様の健康状態の把握のため、健康診断結果のアップロードをお願いしています。
(受診者様の健康状態の確認ができない場合、処方日数に制限がある場合がございます。)
また、医師が必要と判断した場合は、対面診療への切り替え、検査の実施などを検討することもあります。
イーヘルスクリニック新宿院のオンライン診療は通常、保険適用となります。
※別途、処方に関する費用などが発生します。おおよそ、2,200円前後です。
※薬剤料は別途かかります。
イーヘルスクリニック新宿院のオンライン診療は、以下のような流れで行います。
(1)予約フォームでメニューを選び、予約する
(2)事前に問診票を入力し、保険証・健康診断結果をアップロードする
(3)当日は、ビデオ通話で診察を実施
(4)クレジットカードで決済
(5)薬の配送を待つ
また、イーヘルスクリニック新宿院の院内薬局によって薬を配送する場合は以下のとおりです。
なお、かかりつけ薬局での処方をご希望の場合は、薬局に薬を取りに行くか、薬局から薬を届けてもらうかのいずれかを選択できます。ご希望の薬局を事前に問診票を入力してください。
イーヘルスクリニック新宿院のオンライン診療について、詳しくはこちらをご確認ください。
高血圧の治療では、主に生活習慣の改善を行います。減塩(1日6g未満)、減量、運動、節酒、禁煙などを行うことが一般的です。生活習慣を改善しても高血圧のままであったり、重度の高血圧や合併症があったりする場合は飲み薬による治療を検討することもあります。
しかし、生活習慣の改善によって血圧が下がったからといって、元の生活習慣に戻ってしまうと高血圧の状態に逆戻りしてしまう可能性があります。また、一度薬を飲んでしまうと一生続けなければならないと思う方もいるかもしれませんが、生活習慣の改善によって薬の減量や中止ができる状態になることも多いといわれています。そのため、血圧の数値にかかわらず、減塩や減量、禁煙などを続けていくことが大事です。
高血圧について、詳しくはこちらをご確認ください。
オンライン診療では、直接医師が症状をみるわけではないため、十分な診察が受けられるのか不安に思う方もいます。しかし、そのときの状況に応じてオンライン診療を活用するのも1つの方法です。
忙しくて受診する時間がないからといって先送りにすると、病気の悪化につながる可能性があります。中でも高血圧は放置すると動脈硬化につながり、心筋梗塞や心不全などの心臓の病気、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、認知症など、さまざまな病気のリスクが高まるとされています。時に命にかかわることもあるため、一度オンライン診療で医師に相談してみるとよいでしょう。
特に、健康診断などで高血圧を指摘されているものの、忙しくて受診する時間がないという方、すでに治療を行っているが、薬の処方を受けるだけで半日がつぶれてしまい困っているという方などは、オンライン診療のメリットは大きいでしょう。最初は直接受診をし、2回目以降は薬の処方を目的にオンライン診療を受けるといったように、使い分けるのも1つの方法です。
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参考記事
・高血圧になる原因とは? 〜種類別の原因と自分でできる予防策をご紹介〜
・高血圧で病院へ行く目安とは? 〜健康診断で指摘された場合や自宅の測定値が135/85mmHg以上の場合は受診を検討〜
記事監修:天野 方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)
埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を修了。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などに勤務、研鑽を積む。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、2022年4月東京都新宿区に「イーヘルスクリニック新宿院」を開院。複数企業の嘱託産業医としても勤務中。
日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士、博士(公衆衛生学)の資格を有する。