リベルサス
咳や痰、息苦しさ、胸の苦しさ、呼吸をする際にヒューヒューやゼーゼーといった音が出る(喘鳴)などの症状がある場合は喘息の可能性があります。喘息を放置すると病状が悪化し治療が難しくなる可能性があるため、喘息について正しい知識を知り、自己判断せず医師に相談することが大切です。直接の受診にハードルを感じる場合や時間がない場合などは、近年身近になってきているオンライン診療を活用するのもよいでしょう。
イーヘルスクリニック新宿院では、喘息治療開始後の状態が安定している場合にオンライン診療でも治療を行っております。
喘息の治療では重症度などに応じて薬を選択し、症状を見ながら使用量などを変更して症状をコントロールしていきます。そのため、定期的に通院が必要になりますが、忙しい方などは受診を先送りにしてしまうことが少なくありません。こんな時に利用していただきたいのが、イーヘルスクリニック新宿院のオンライン診療です。当院では医師が丁寧に診療をし、必要に応じて受診をご提案したり、オンライン上で薬の処方を行います。
イーヘルスクリニック新宿院のオンライン診療の特徴は以下のとおりです。
オンライン診療は、以下のような流れで行います。
(1)予約フォームで対象メニューを選択
(2)問診の回答、保険証アップロードの実施
(3)電話やビデオ通話での診察
(4)クレジットカードで決済
(5)薬を受け取る
初診のオンライン診療では長期薬の処方はできず、基本的に薬の処方は1週間分が上限となります。それ以上の処方が必要な場合では、対面診療が必要となるケースがあります。なお、健診結果の提示があったり、当クリニックで健診を受けたことがあったり、再診の場合など1週間以上の処方が可能な場合もございます。
また、院内薬局による配送の場合は以下のとおり承っております。
当日15時までのお支払い分を対象として、当日発送が可能です。なお、北海道、九州、沖縄の方はお届けまでに2日ほどかかります。
最短30分で薬が受け取れるWoltの配送が利用できます。その際は、別途配送料金(税込:1,100円)が必要です。
薬の当日配送サービスが利用できます。この時も別途特別配送料金(税込:3,300円)が必要です。
なお、かかりつけ薬局で処方をご希望の場合は、薬局に薬を取りに行くか、薬局から薬を届けてもらう方法のいずれかを選択できます。
喘息では主に薬物療法が検討されます。気道の炎症を抑えて症状が出ないようにする吸入ステロイド薬や、発作が起きたときに鎮めるための短時間作用性吸入β2刺激薬などを使うことが一般的です。発作の原因となっている炎症を放置してしまうと、病状が悪化し、治療が難しくなってしまうことがあります。そのため、発作が起きたときに薬を使うだけでなく、炎症を抑える薬を毎日続けることが大事です。
また、薬による治療と同時に、発作の原因となる物質や環境を避けることも必要です。体調や室内環境を整え、生活習慣にも注意しましょう。
喘息について詳しくはこちらをご確認ください。
オンライン診療の場合、対面診療と異なり医師や看護師が実際に症状を見て判断できないことから、正しい診療ができているのかなどと不安に思う方もいます。しかし、だからと言って受診を先送りにするのは控えましょう。喘息は悪化すると、症状を繰り返すなど悪循環に陥ることもあります。当クリニックのオンライン診療では丁寧な診療を心がけ、患者さんに必要な検査や治療を提案します。医師をはじめ看護師や管理栄養士、検査技師などが在籍するため、多方面から患者さんをサポートすることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。