
当院の発熱外来の受診を検討されている方、受診された方にご案内です。
新型コロナウイルス感染症の検査には、発熱等の症状がなく、感染者の濃厚接触者ではない方は検査にかかる費用を自己負担することで自主的に受ける検査があります。
例えば…
・仕事で海外に行く場合
・イベントへの参加など社会経済活動を行うために検査を希望する場合
・会社等雇用者の方針で会社に提出が必要な場合
・症状はないが、不安なので検査をしたい場合
(検査結果は検査時点での感染状況に関するものであって、陰性であっても、感染早期のためウィルスが検知されない可能性やその後の感染の可能性があるため、感染予防に努める注意が必要です。)
新型コロナウイルスの抗原検査を行い、陽性の場合は確定診断とすることができます。
ただし、抗原検査は除外診断には適さないため、陰性の場合には、医師の判断において PCR 検査を行う必要があります。
・PCR検査との違いは下の表をご覧ください。
検査種類 | 抗原定性検査 | 抗原定量検査 | PCR検査 |
調べるもの | ウイルスを特徴づけるたんぱく質(抗原) | ウイルスを特徴づけるたんぱく質(抗原) | ウイルスを特徴づける遺伝子配列 |
精度 | 検出には、一定以上のウイルス量が必要 | 抗原定性検査より少ない量のウイルスを検出できる | 抗原定性検査より少ない量のウイルスを検出できる |
検査場所 | 検体採取場所で実施 | 検体を検査機関に搬送して実施 | 検体を検査機関に搬送して実施 |
判定時間 | 約30分 | 約30分+検査機関への搬送時間 | 数時間+検査機関への搬送時間 |
参照元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00132.html
発症日から7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過した場合には、療養終了(解除)となります。
療養終了後、発症日から10日間を経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設(高齢者施設、病院等)への不要不急の訪問等、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けるようにしてください。また、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。
※入院している方(高齢者施設入所者を含む)は、発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した時点で療養終了となります。
※※入院している方とは、陽性判明時に入院しているか否かを問わず、発症後に7日間経過時点で入院している方を指します。
検体採取日から7日間を経過した場合には、8日目から療養終了(解除)となります。加えて、5日目の体外診断用医薬品として承認を受けた抗原定性検査キットによる検査(検査費用は自己負担となります。)で陰性を確認した場合には、検体採取日から5日間経過後(6日目)に療養解除となります。
療養終了後、発症日から10日間を経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設(高齢者施設、病院等)への不要不急の訪問等、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けるようにしてください。また、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。
※療養期間短縮のための検査キットによる検査は、乳幼児は対象外です。
参照元:https://www.mhlw.go.jp/content/000987035.pdf
オミクロン株 療養期間・待機期間の目安算定ツール:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/waitperiod/waitperiod.html
当院でPCR検査を実施した場合、当院のフォーマットにて検査結果の証明書を発行いたします。証明書の発行については、手数料として別途2,200円(税込)を頂戴します。
なお、抗原検査で陰性の場合は陰性証明書の発行ができませんのでご了承ください。
また、当院で診断を行った場合、診断書の発行が可能です。診断書の発行は手数料として3,300円(税込)を頂戴します。
療養証明書については、発生届出対象となる方はMy HER-SYSの療養証明、医療機関で実施されたPCR検査等の結果がわかる書類や診療明細書等で対応すること、発生届出対象外となる方(自宅療養など)については療養証明書の発行は行わないこととされました。
各自治体では、原則、療養証明書の発行を行わないとのことです。詳細は各自治体までお問い合わせください。
参照元:https://www.city.shinjuku.lg.jp/kenkou/yobo01_000001_00047.html
当院ではオンライン診療を受診いただけます。
お薬がなくなった場合や、熱が続く、食欲がないなどでお困りの際は、電話診察、ビデオ診察で診察・処方が可能です。
下記症状の場合は、救急車の要請をお願いします。
・水分が全く取れない、食事が3日取れない
・酸素飽和度(SpO2)を測定して93%以下
・息切れが出現した、顔色がひどく悪い
・酸素飽和度(SpO2)が94%以上でも状態が悪化してきたと感じたら、救急外来にご相談ください。