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2025.12.18
#内科

【新宿】片頭痛治療薬「ナルティークOD錠」の処方ならイーヘルスクリニック新宿院|専門医による最新治療と丁寧なサポート

ナルティークOD錠

イーヘルスクリニック新宿院のナルティーク処方が選ばれる理由

「繰り返す片頭痛」は、日常生活の質を大きく低下させる要因の一つです。イーヘルスクリニック新宿院では、新しい片頭痛治療薬「ナルティークOD錠」の処方において、患者さんが安心して治療に取り組めるようサポートします。

  • 「今の薬が効かない」
  • 「副作用がつらい」
  • 「もっと良い治療法はないか」

そんなお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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安全性を重視した治療管理

当院の安全管理体制
  • 専門医による診察:腎臓や肝臓の働き、そして今飲んでいるお薬をしっかり確認し、ナルティークを使っても大丈夫かどうかを判断します。
  • 定期的な検査:お薬を使いながら、血液検査などで体の変化をチェックし、必要があればお薬の量を調整します。
  • 丁寧な説明:お薬の働きだけでなく、考えられる副作用や気をつけたいことを丁寧にお伝えします。

治療中に気になる症状が出た場合でも、すぐに相談できる体制を整えていますのでご安心ください。

発作予防を支える栄養・生活習慣アドバイス

片頭痛の治療は、お薬を飲むだけでは完了しません。発作の回数を減らし、痛みを軽くするためには、日々の生活習慣を見直すことが大切です。片頭痛が起こる背景には、脳の神経の周りで起こる「神経原性炎症」という現象が関わっていると考えられています。

ナルティークは、この炎症を引き起こすCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)という物質の働きを抑えることで作用するお薬です。当院では、お薬による治療と並行して、専門知識を持つスタッフが栄養指導や生活習慣のアドバイスを行い、患者さんご自身が片頭痛に向き合えるようサポートします。

継続しやすい料金プラン

ナルティークは、日本で初めて「発作の予防」と「発作時の治療」の両方に保険適用が認められたお薬です。自由診療のように全額自己負担になることはなく、3割負担の方であれば以下の目安で治療を続けられます。

使用目的 服用方法 自己負担の目安(3割負担の場合・仮)
発作の予防 2日に1回、1錠を服用 1か月あたり約12,300円
発作時の治療 痛みが出たときに1錠を服用 1錠あたり約880円

※原則として1日1錠(75mg)を超えての服用はできません。
※上記は薬剤費のみの目安です。

ナルティークは2025年12月に発売された新薬です。厚生労働省の規定により、発売から1年間(2026年11月末頃まで)は、一度に処方できる日数が「14日分(最大7錠)」までに制限されています。

こまめな通院が必要になりますが、経過を医師と相談しながら安全に治療を進める期間としてご理解ください。

つらい片頭痛にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。丁寧にお話を伺い、あなたに最適な治療法をご提案します。

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ナルティークOD錠とは

ナルティークOD錠2

ナルティークOD錠は、発作時の痛みを抑える効果と、片頭痛そのものを予防する効果を併せ持つ日本初の経口薬です。これまでの片頭痛薬とは異なる仕組みで作用し、従来の治療で満足できなかった方にも新しい選択肢を提供します。

口の中ですぐに溶けるため、水がなくても服用でき、発作時にも素早く対応できるのが特徴です。ナルティークがどのように片頭痛を抑えるのか、作用のメカニズムを解説します。

片頭痛の発作を抑え、予防にも使える日本初の経口薬

ナルティークOD錠は、発作を「治す」と「防ぐ」の両方に使える日本初の片頭痛治療薬です。これまで片頭痛の治療では、発作が起きた時に飲む薬と、発作を減らすために毎日飲む薬を分けて使うのが一般的でした。

ナルティークはその両方の働きを持ち、1つのお薬で柔軟に対応できるのが大きな特徴です。

目的 飲み方の目安
発作をすぐに抑えたいとき(急性期治療) 痛みが出た時に、1回1錠(75mg)を服用します。
発作を起こしにくくしたいとき(予防治療) 2日に1回、1錠(75mg)を定期的に服用します。

患者さんの症状や生活リズムに合わせて、治療法を医師と一緒に選べることがポイントです。つらい発作に悩まされる時間を減らし、安心して過ごせる毎日をサポートします。

痛みの原因となるCGRPの働きをブロックする新しいメカニズム

ナルティークOD錠は、片頭痛の根本に関わる物質「CGRP(シージーアールピー)」の働きをブロックする新しいタイプのお薬です。これまでの薬が「起きた痛みを抑える」ことを目的としていたのに対し、ナルティークは痛みが起こる原因そのものに直接アプローチします。

CGRPは発作のときに神経から放出され、痛みを引き起こす物質です。このCGRPが神経の受け皿(受容体)にくっつくと、次のような反応が起こります。

  • 脳の血管を広げる:ズキズキする強い痛みのもとになる
  • 痛みの信号を伝えやすくする:小さな刺激でも大きな痛みとして感じる
  • 神経の周りで炎症を起こす:痛みが悪化し、長引く原因になる

ナルティークOD錠は、CGRPが受容体に結合するのを防ぎ、痛みを引き起こす連鎖に働きかける新しい作用機序のお薬です

ナルティークの臨床試験データから見る効果

ナルティーク(成分名:リメゲパント)は世界30カ国以上で承認されている薬剤です。多くの臨床試験において、偽薬(プラセボ)を上回る有意な改善効果が確認されています。

  • 服用2時間後の効果(急性期):痛みが消失した割合は21%(偽薬11%)、吐き気や音・光過敏などの不快な症状が消失した割合は35%(偽薬27%)と、速やかな効き目が実証されました。
  • 海外での予防効果:海外データでは、月間の片頭痛日数の減少や、注射薬(エムガルティ等)と同程度の予防効果も報告されています。

このように、発作時の痛みを取り除くだけでなく、世界的なエビデンスにもとづいた高い信頼性がナルティークの強みです。

ナルティークOD錠と従来薬の違い(トリプタン・抗CGRP抗体との比較)

片頭痛の治療にはいくつかの薬が使われており、「いま起きている発作を抑える薬」と「発作を起こりにくくする薬」があります。ナルティークOD錠は、これまでの薬とは異なる新しい仕組みの片頭痛治療薬です。既存の薬とどう違うのか、役割や使い方を整理しておきましょう。

比較対象 薬剤の特徴・役割 ナルティークOD錠のメリット
トリプタン系薬剤(従来の発作治療薬) ・血管を収縮させて痛みを鎮める
・心臓や脳血管に持病がある方は使用できない
・血管収縮作用がないため安全性が高い
・トリプタンが禁忌の方でも服用可能
抗CGRP抗体製剤(エムガルティ等の注射薬) ・発作を起こりにくくする「予防」が目的
・今起きている発作は止められない
・発作が起きた時に飲む「治療」が目的
・予防注射をしていても起こる痛みに対応可能

ナルティークOD錠は血管への影響が少なく、発作時に使用できる内服薬として新たな選択肢になります。「トリプタンが使えない方」や「予防薬を使っていても発作が出る方」に有用な治療法といえるでしょう。

ナルティークの使い方と注意点

ナルティークを安心して続けるためには、正しい飲み方と注意点を知ることが大切です。ここでは、効果を発揮させるための服用スケジュール、併用時の注意、副作用への向き合い方をご説明します。

飲み方・スケジュール

ナルティークOD錠は、治療の目的によって飲み方が異なります。そのため、自分がどちらの使い方をしているかを必ず確認することが大切です。

目的 飲むタイミング 服用量 注意点
発作が起きたとき(急性期治療) 痛みが出そう、または出始めたときに早めに服用 1回1錠(75mg) ・1日1錠まで
・追加で飲まないこと
・効果を感じなくても次の発作まで待つ
発作を防ぐとき(発症抑制) 症状がなくても、2日に1回、決まった時間に服用 1回1錠(75mg) ・飲み忘れを防ぐことが大切
・アラーム設定やカレンダー管理を活用する

ナルティークは湿気に弱いため、飲む直前に乾いた手でシートから取り出し、舌の上で溶かすか水で服用してください。シートから出したまま保管すると湿気で品質が変わることがあるため、出したまま放置しないよう注意しましょう。

正しいタイミングと扱い方を守ることで、ナルティークの効果を発揮しやすくなります。

注意点と併用に関する情報

ナルティークOD錠を安全に使用するためには、現在の体調や服用中のお薬を正確に医師へ伝えることが重要です。特に、腎臓や肝臓の機能が悪い方、妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方、そして18歳未満の方は注意が必要です。

薬の成分が体内で十分に代謝・排出されず、副作用が強く出る可能性があります。妊娠中や授乳中の場合は、医師がリスクとメリットを慎重に判断したうえでのみ使用します。18歳未満では安全性が確立していないため、原則使用は推奨されません。

市販薬やサプリメントとの併用にも注意が必要で、服用前には必ず医師または薬剤師に相談してください。イーヘルスクリニック新宿院では、一人ひとりに合わせた安全で最適な片頭痛治療を行っています。

治療をご希望の方は、ぜひWeb予約からご相談ください。

睡眠の治療に関するお悩みは、お一人で抱え込まず、専門医にご相談ください。

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副作用とその対処法

ナルティークOD錠にも副作用の可能性がありますが、事前に知っておくことで落ち着いて対応できることが大切です。

【注意が必要な副作用と対処法】

副作用の種類 主な症状 対処法
過敏症(アレルギー反応) 息苦しさ、じんましん、顔や唇・喉の腫れ、全身の発疹 ・すぐに服用を中止し、当院または近隣の医療機関を受診
・症状が強い場合は救急受診を推奨
吐き気(悪心) 胃のむかつき、食欲不振 ・食後に服用する
・こまめな水分補給
・症状が強い場合は制吐薬を併用する
めまい・眠気 ふらつき、集中力の低下 ・車の運転や高所作業を避け、休息をとる
・症状が続く場合は服用量の調整を相談
疲れやすさ 倦怠感、集中力の低下 十分な睡眠と水分補給を心がけ、症状が長引く場合は医師に相談する
便秘 排便回数の減少、腹部の張り 食物繊維や水分を多く摂取し、必要に応じて整腸薬を使用する

副作用は服用後すぐではなく、数日経って現れることもあるため注意が必要です。少しでも「いつもと違う」と感じた場合は、服用を中止して早めに相談してください。

片頭痛をはじめとした慢性頭痛にはさまざまな種類があり、治療法も異なります。当院では、医師による丁寧な問診と診察を通じて、頭痛のタイプを正確に見極める「頭痛外来」も行っています。
>>イーヘルスクリニック新宿院の頭痛外来

ナルティーク治療の流れ

ナルティークOD錠による片頭痛治療は、丁寧なカウンセリングと安全確認を重視しています。どのような流れで進むのかを知っておくことで、不安を減らし安心して治療を始められます。初診から処方までの具体的なステップをご紹介します。

初診から処方までのステップ

ナルティークOD錠による治療は、患者さま一人ひとりの症状を丁寧に把握し、安全に進めることを重視しています。

ステップ 内容 目的・ポイント
問診とカウンセリング 頭痛の頻度、痛みの性質、随伴症状(吐き気・光や音への過敏さ)などを詳しく伺います。 頭痛の特徴を正確に把握し、最適な治療方針を立てるための重要な工程です。
医師による診察と診断 問診内容をもとに、医師が頭痛の原因を診察・評価します。 片頭痛か他の病気によるものかを正確に判断し、ナルティークが適応かどうかを見極めます。
治療方針のご説明 ナルティークの作用機序や副作用、使用上の注意を丁寧に説明します。 ナルティークは片頭痛の原因物質CGRPの働きを抑えるお薬で、発作の軽減と再発予防が期待されます。
処方と治療の開始 納得いただいたうえで処方を行い、まずは短期間から服用を開始します。 効果や副作用の有無を確認しながら、安全に治療を継続できるよう調整します。

オンライン診療にも対応

当院では、忙しい方や通院が難しい方でも安心して片頭痛治療を続けられるよう、オンライン診療に対応しています。スマートフォンやパソコンを使って、自宅や職場などから医師の診察を受けられるため、通院の負担を大きく減らすことができます。

オンライン診療の主なメリット
  • 自宅や職場など、落ち着ける環境から診察を受けられる
  • 通院や待ち時間が不要で、時間を有効に使える
  • 発作時でも外出せず医師に相談できる安心感がある

診療の流れはシンプルで、予約・事前問診・ビデオ通話診察・お薬の配送まで、すべてオンラインで完結します。初回は安全のため対面診察をお願いしていますが、症状が安定している再診の方は、継続治療をより快適に行える体制をご利用いただけます。

ナルティークのよくある質問(Q&A)

患者さんからよくいただくご質問に、一つひとつ丁寧にお答えしていきます。

どのくらいで効果を感じますか?

ナルティークOD錠は、発作をしっかり抑える即効性と、片頭痛を起こりにくくする予防効果の両方を持つ新しいタイプの治療薬です。服用の目的によって、効果の現れ方が少し異なります。

発作を止めたいときに服用する場合は、痛みが強くなる前、片頭痛の始まりを感じたタイミングで飲むのがポイントです。臨床試験では、多くの方が服用から約2時間で痛みの軽減を実感しています。水なしで口の中ですぐに溶けるため、外出先や仕事中でも対応でき、つらい片頭痛から早く解放されます。

発作を予防したい場合は、2日に1回の継続服用が基本です。飲み続けることで、片頭痛を起こしやすい脳の過敏な状態を整え、発作の回数や痛みの程度を徐々に減らしていくことが期待されます。効果の実感には個人差がありますが、焦らず続けることが大切です。

予防と発作時の両方で使ってもいいですか?

ナルティークOD錠は、日本で初めて「発作時の治療」と「発作の予防」の両方に使用できる飲み薬です。医師の指導のもとであれば、どちらの目的でも使用可能ですが、1日1錠(75mg)までというルールを必ず守る必要があります。

【使用タイミングの目安】

状況 服用内容 発作が起きた場合の対応 注意点
予防のためにナルティークを飲んだ日 すでに1錠服用済み 追加で飲むことは避ける 別の頭痛薬の使い方を事前に医師と相談しておく
予防のためにナルティークを飲まない日 その日は服用なし 発作時にナルティークを1錠服用可能 服用履歴をしっかり記録しておくと安心

このように、ナルティークは「飲む日」と「飲まない日」で使い方が異なるお薬です。必ず医師の指示に従い、決められた服用スケジュールを守りましょう。

処方時の禁忌はありますか?

はい、ナルティークOD錠の禁忌(きんき)はあります。安全な治療のためには、ご自身の体の状態を正確に医師へ伝えることが不可欠です。

ナルティークを飲むことができない方
  • 過去にナルティークの成分でアレルギー(発疹、息苦しさなど)を起こしたことがある方
  • 末期の腎不全など、腎臓の働きが著しく低下している方
  • 重度の肝機能障害がある方
飲む際に慎重な判断が必要な方
  • 腎臓や肝臓の機能が、ある程度低下している方
  • 妊娠中、または妊娠している可能性がある方
  • 授乳中の方
  • 18歳未満のお子さん(安全性や効果がまだ確認されていません)

これらに該当する場合は、服用量の調整や代替薬の検討が必要となる場合があります。お薬の安全性は一人ひとり異なるため、医師が全身状態や併用薬を総合的に判断し、最も安全な処方を行うことが重要です。

他の頭痛薬からの切り替えはできますか?

はい、現在使用している頭痛薬からナルティークOD錠への切り替えは医師の判断のもとで可能です。特にトリプタン系薬を使用していて、以下の経験がある方は、切り替えによって改善が期待できます。

  • 効果が不十分だった
  • 吐き気や眠気などの副作用がつらかった
  • 心疾患などで使用できなかった

ナルティークはトリプタン系とは異なる作用機序で片頭痛の原因に働くため、新たな治療選択肢となります。ただし、自己判断での切り替えや併用は危険です。市販薬やサプリメントも含め、使用中のお薬をすべて医師に伝え、最適な切り替えを行いましょう。

保険は使えますか?

はい、ナルティークOD錠を用いた片頭痛治療には公的医療保険が適用されます。新しいお薬のため薬価はやや高めですが、保険が使えることで実際の自己負担額は1〜3割に抑えられます。

【3割負担の方の費用目安】

使用目的 服用方法 薬剤費の目安(3割負担の場合)
発作の予防 2日に1回、1錠を服用 約12,300円/月
発作時の治療 痛みが出た時に1錠服用 約880円/回

上記はお薬代の目安であり、実際には診察料や検査料などが別途必要です。ナルティークは発売から間もないため、処方できる日数に上限(最大2週間分)があります。

当院では、治療前に費用の詳細を丁寧にご説明し、経済的な負担も含めて安心して治療を始められるようサポートしています。

不安な点があれば、いつでもご相談ください。

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片頭痛治療はイーヘルスクリニック新宿院へ

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新しい治療薬ナルティークOD錠によって、これまでの片頭痛治療で効果が得られなかった方にも、新しい選択肢となる可能性があります。ナルティークは、片頭痛の原因とされる「神経原性炎症」を抑える働きがあり、痛みの根本にアプローチする新しい治療法です。

当院では、お薬の処方だけでなく、以下のような総合的なサポートを行っています。

  • 正確な診断と的確な処方:頭痛の原因を丁寧に見極め、最適な治療法をご提案します。
  • 安全性を重視した治療計画:副作用や飲み合わせを考慮し、安心して続けられる治療を実施します。
  • 生活習慣の見直し支援:睡眠・食事などの改善で、片頭痛を起こしにくい体質を目指すサポートをします。
  • オンライン診療にも対応:通院が難しい方でも自宅から継続治療が可能です。

片頭痛は、適切な治療でコントロールできる病気です。一人で悩まず、私たちと一緒に最適な治療法を見つけましょう。

片頭痛にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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参考文献

Gao B, Yang Y, Wang Z, Sun Y, Chen Z, Zhu Y, Wang Z. Efficacy and Safety of Rimegepant for the Acute Treatment of Migraine: Evidence From Randomized Controlled Trials. Front Pharmacol, 2019, 10, p.1577.

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