美容内服薬のオンライン通販処方-内服薬でシミ・くすみ・美肌ケア対策
風邪でもないのにくしゃみ、サラサラな鼻水、鼻づまりなどの症状がある場合は、花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎の可能性があります。症状があっても、忙しかったり、病院の待ち時間が苦手だったりして、病院に行かないまま市販の薬を服用したものの症状が改善しない方も多いのではないでしょうか。
しかし、アレルギー性鼻炎を放置すると悪化するリスクなどがあります。花粉症の場合は花粉が飛び始める前から治療を行うとよいとされているため、症状が出ていなくても早めに医療機関に相談するとよいでしょう。医療機関に直接行くのが難しい場合は、オンライン診療を利用するのもおすすめです。
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東京都新宿区にあるイーヘルスクリニック新宿院では、アレルギー性鼻炎や花粉症に関するオンライン診療を受け付けています。イーヘルスクリニック新宿院のオンライン診療の特徴は以下のとおりです。
土日・祝日も対応しており、初診の方でもご利用いただけます。
オンライン診療は、自宅やオフィスなどでスキマ時間に診療が受けられ、薬も配送されるため、忙しい方でも気軽に受診できるのがメリットです。
アレルギー性鼻炎(花粉症)の診療にかかる費用は、保険適用の診療で1,000円前後です。(処方内容、日数などにより変動します。)
通信費は患者さん負担となります。
オンライン診療は、以下のような流れとなります。
薬は最短で診察当日に発送し、到着は最短で翌日となります。お急ぎの場合は別途配達料金が必要となりますが、東京都23区内であれば当日中の配達、クリニックから4km圏内であれば最短30分での配達が可能なサービスもあります。また、お近くの薬局で薬を受け取る選択肢もあります。
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アレルギー性鼻炎・花粉症の主な治療法は、アレルギーの原因物質の除去(部屋の掃除・マスクなどで花粉を避けるなど)、薬物療法、アレルゲン免疫療法などです。
抗ヒスタミン薬(ザイザル・ビラノアなど)で鼻水を抑える、点鼻ステロイド薬で鼻の炎症を抑える、ロイコトリエン受容体拮抗薬で鼻づまりを解消するなど、対症療法を行うことが一般的です。花粉症の場合は、初期療法(症状が出る前から治療を始めること)によって症状が出る時期を遅くし、花粉飛散の最盛期でも症状が軽くなる効果が期待できます。そのため、花粉が飛び始める2週間ほど前には治療を始めるとよいでしょう。
ダニや花粉といったアレルギーの原因物質を含んだ薬を体に入れる治療法です。少しずつ薬を投与して原因物質に体を慣らすことで、アレルギー症状の緩和が期待できます。
イーヘルスクリニック新宿院では、薬剤を舌の下に入れてアレルゲンに体を慣らす舌下免疫療法を行っています。
治療期間は2~3年程度必要となりますが、アレルギーを治せる可能性のある唯一の治療法といわれており、薬物療法で効果が得られない方などの選択肢にもなる治療法です。
イーヘルスクリニック新宿院では、それぞれの患者さんに合った治療を検討します。
アレルギー検査や抗アレルギー薬の処方だけでなく、当院ではゾレア注射や舌下免疫療法にも積極的に取り組んでおります。さらに、お忙しい方にも配慮し、オンライン診療や処方薬の便利な配達サービスもご提供しております。
花粉症にお悩みの方は、どうぞ一度お気軽にご相談ください。
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記事監修:天野 方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)
埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を修了。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などに勤務、研鑽を積む。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、2022年4月東京都新宿区に「イーヘルスクリニック新宿院」を開院。複数企業の嘱託産業医としても勤務中。
日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士、博士(公衆衛生学)の資格を有する。