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AGA情報
2026.07.27

AGAオンライン診療おすすめ10院!各院の特徴や費用を比較

※画像はイメージです。
PR ※CLINICFORの情報提供元CLINICFOR

AGAオンライン診療は、通院せずに診察・処方・服薬指導まで受けられる治療方法です。

医療機関へ通う負担を減らせるため、忙しい人や近くにクリニックがない人でも治療を始めやすくなっています。ただし、治療薬には副作用や承認状況の違いがあり、料金や診療体制も医療機関ごとに異なります。まずは仕組み・薬の特徴・9つの確認項目を押さえ、自分に合う受診先を見つけましょう。

この記事のポイント

  • オンライン診療なら自宅でもAGA治療を始められます
  • 薬の副作用や承認状況、料金体系には注意が必要です
  • 受診先は9つの項目を確認したうえで選びましょう

オンライン診療の仕組みと通院治療との違い、治療薬の承認状況、受診先を選ぶときの確認事項を順に解説します。

※ 本記事はAGA治療(自由診療・保険適用外)に関する情報を含みます。効果や副作用には個人差があります。

おすすめのAGAオンライン診療クリニック10院

AGAのオンライン診療に対応する医療機関10院について、公開情報をもとにそれぞれの特徴を整理します。掲載は順不同で、特定の医療機関を推薦するものではありません。診療体制や対応状況の参考情報としてご覧ください。

※ 掲載は順不同であり、優劣を示すものではありません。

※ AGA治療は自由診療のため保険適用外です。診察料・薬剤費・送料の総額、治療期間と回数の目安、リスク・副作用の詳細は、各医療機関の公式サイトでご確認ください。

※ 治療に用いる医薬品等の限定解除要件(未承認医薬品である旨、入手経路、国内承認医薬品の有無、諸外国における安全性等の情報、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる旨、リスク・副作用等の説明)は、各医療機関のサイトでご確認ください。

※ 医師の判断により、処方できない場合や対面診療が必要となる場合があります。

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニックは、オンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関である、医療法人社団DMHが行っています。

スマートフォンやパソコンから場所や時間を問わず診療を受けられるため、多忙な人や、近くに医療機関がない地域の人でも利用できます。

DMMオンラインクリニック

発毛実感へのファーストステップ

発毛ライトプラン月1,550円(税込)

※医師の判断により処方できない場合があります。

※ 参考:DMMオンラインクリニック公式サイト

クリニックフォア

クリニックフォアは全国対応のオンライン診療を提供しており、AGA治療も初診からオンラインで受けられます。予約は公式サイトやLINEから行え、土日祝日も診療を受け付けています。
※症状によってはオンラインで診察ができない場合がございます。

フィナステリドやミノキシジルのほか、複数の薬剤を組み合わせたプランがあります。医薬品の配送は、条件を満たせば最短で当日発送・翌日配達に対応しています。
※診察や決済時間、配送先により異なる

※ 参考:クリニックフォア公式サイト

イースト駅前クリニック

イースト駅前クリニックは全国に約40院を展開する医療機関で、オンライン診療にも対応しています。来院とオンラインのどちらも選べるため、初診の予約や再診後の薬の受け取りを、自分の状況に合わせて進められます。

イースト駅前クリニック

初めての方限定

トライアル1ヶ月プラン1,650円(税込)

※イースト駅前クリニックの2008年〜2025年8月までの累計患者数実績

※ 参考:イースト駅前クリニック公式サイト

Oops HAIR

Oops HAIRは、AGA治療を専門とするオンライン診療サービスです。LINE経由で予約から問診、診察、処方まで完結し、医師の診察結果に基づいて薬が処方されます。
治療薬には国内承認薬と海外製の未承認薬の両方が含まれます。未承認薬を選ぶ場合は、承認状況・入手経路・国内承認薬の有無・諸外国における安全性の情報・医薬品副作用被害救済制度の対象外となる旨について、医師から説明を受けたうえで判断してください。

※ 参考:Oops HAIR公式サイト

レバクリ

レバクリは、提携医療機関と連携してオンラインでAGA治療の診察・処方を受けられるサービスです。スマートフォンやパソコンのビデオ通話で自宅から診察を受けられ、医師の判断で治療薬が処方された場合は最短で当日発送されます。
診察料と初診料はかかりませんが、薬剤の処方が行われない場合には費用が発生することがあります。

※自由診療です。薬剤の処方が行われない場合には別途費用が発生することがあります。

※ 参考:レバクリ公式サイト

AGAヘアクリニック

AGAヘアクリニックは、医療法人則由会が運営する医療機関で、AGAを中心に診療しています。医師が診察のうえで、症状に応じた治療方針を検討します。
来院による診療に加え、専用アプリを使ったオンライン診療にも対応しており、自宅から相談・診察を受けられます。

※ 参考:AGAヘアクリニック公式サイト

AGAスキンクリニック

AGAスキンクリニックは、全国に対面院を展開しながらオンライン診療にも対応する医療機関です。医師が一人ひとりの状態を見て内服薬や外用薬を選びます。

※ 参考:AGAスキンクリニック公式サイト

SBC湘南美容クリニック

SBC湘南美容クリニックは全国に展開する医療機関で、AGA治療のオンライン診療にも対応しています。フィナステリドやミノキシジル外用薬をはじめ、複数の治療薬のなかから医師が提案します。

※ 参考:SBC湘南美容クリニック公式サイト

AGAメディカルクリニック

AGAメディカルクリニックは、男性型脱毛症の治療を専門とする医療機関で、オンライン診療を通じて全国から相談を受け付けています。スマートフォンやパソコンで診察を受け、医師が適切と判断した場合に治療薬が処方され、自宅へ発送されます。

※ 参考:AGAメディカルクリニック公式サイト

AGAスマクリ

AGAスマクリは、オンライン診療で男性型脱毛症の治療を提供する医療サービスです。診察から処方、薬剤の配送までをスマートフォンで完結できるため、通院の負担を抑えながら治療を続けられます。

※ 参考:AGAスマクリ公式サイト

AGAオンラインクリニック選びで見るべき9つのポイント

オンライン診療でAGA治療を受けるときは、医療機関ごとのサービス内容を確認しておきます。以下の9点は、治療を続けられるかどうかを左右する判断材料になります。

診療時間の明確さ

オンライン診療では、診療時間が公式サイトに明記されているかどうかが使いやすさを左右します。
平日夜間や休日に対応しているかを確認しておけば、勤務や家庭の予定と両立しやすくなります。診療時間の幅が広い医療機関なら、急な相談にも対応してもらえます。

費用体系の透明性

AGA治療は保険適用外のため、料金設定のわかりやすさが判断材料になります。診察料・薬剤費・送料が明記されているか、初回価格と2ヶ月目以降の価格が区別されているかを確認しましょう。
月額制プランなら、途中解約したときに費用が発生するかどうかも見ておきます。半年や1年続けた場合の総額まで示している医療機関なら、無理なく治療を続けられます。

プライバシー保護に配慮されているか

オンライン診療では、個人情報の取り扱いとプライバシーへの配慮が欠かせません。診療内容が第三者に漏れない仕組みや、配送物の外装が無地かどうかを確認しておきましょう。
LINEで診療を行う医療機関なら、通信の暗号化やセキュリティ体制の有無も信頼性に関わります。

医師の経歴が公開されているか

AGA治療では、治療薬の処方に加えて診断力や経験が関わります。医師紹介ページで、皮膚科や毛髪医療に関する経歴・実績が開示されているかを見ておきましょう。
オンライン診療では医師と直接会う機会が限られるため、医師の経歴が公開されているかどうかは信頼性の判断材料になります。

契約条件や解約方法が明示されているか

月額制や定期配送を採用する医療機関では、契約内容が明確に示されているかが判断基準になります。
解約時の手続き方法、手数料の有無、返金の条件が記載されているかを確認しましょう。契約の条件が柔軟なら、状況が変わったときにも治療を調整できます。

治療薬の選択肢が豊富であるか

AGAの進行状況や体質には個人差があります。複数の治療薬を扱う医療機関なら、自分の状態に合った治療法を見つけやすくなります。
フィナステリドとデュタステリドはAGAの進行を抑える内服薬で、ミノキシジル外用薬には発毛を促す作用があります。これらを組み合わせたプランがあれば、医師が症状に応じて提案できます。
薬の作用や副作用の説明が公式サイトに明記されているかどうかも見ておきましょう。書かれていない場合は、カウンセリングの場で直接確認してください。

※参考:PMDA プロペシア®〈フィナステリド〉添付文書

※参考:KEGG MEDICUS「一般用医薬品:メディカルミノキシジル5%」

処方までのフローが明快であるか

オンライン診療に慣れていない人にとっては、予約から診察、薬の受け取りまでの流れが分かりやすく案内されているかが受診のしやすさに関わります。診療のステップが公式サイトに示されていれば、初めてでも手順を把握できます。
初診からオンラインで受けられるか、ビデオ通話や問診の手順、決済方法まで説明があるかを確認しておきましょう。

サポート体制が充実しているか

治療を続けるなかで、再診や処方のタイミングについて疑問が出ることは珍しくありません。
診療時間外でも問い合わせできるチャット・メールサポートや、電話のつながりやすさは、オンライン診療を受けるうえでの安心感に関わります。再診予約や追加配送をスムーズに依頼できる仕組みがあるかも確認しておきましょう。

薬の配送方法とスピード

薬の受け取り方法には、ポスト投函、対面受取、即日配送などがあります。生活スタイルに合った受け取り方を選べれば、治療を続けやすくなります。
梱包時のプライバシー配慮や、再配送の条件についても事前に確認しておきましょう。

AGA治療のオンライン診療とは?メリット・デメリット

薄毛治療の領域でもデジタル化が進み、通院を前提としない「AGAオンライン診療」が選択肢として定着しつつあります。オンライン診療によるAGA治療の仕組み、通院治療との違い、メリットとデメリットを順に整理します。

AGAオンライン診療の仕組み

AGAオンライン診療とは、スマートフォンやパソコンで医師の診察を受け、医師が必要と判断した場合に処方薬が自宅へ配送される仕組みです。問診・診察・服薬指導・薬の受け取りまでを非対面で完結できる点が特徴です。
診察は主にビデオ通話で行われ、医師は問診内容をもとに治療方針を検討します。厚生労働省の指針でも、初診からのオンライン診療は一定の条件のもとで実施できるとされており、AGA領域ではオンライン特化型の医療機関も増えています。

通院治療との違い

① 通院治療

視診・触診による評価ができる

通院治療では、医師が対面で頭皮の状態を確認できるため、視診・触診を前提とした評価ができます。一方で、予約から移動、待機までの時間的な負担が発生しやすい面があります。

② オンライン診療

通院が難しい人でも受診しやすい

これに対しオンライン診療は、通院が難しい人でも医師の診察を受けやすく、待ち時間も短く済みます。ただし、触診や詳しい頭皮所見が必要な場合には、医師から対面診療への切り替えを提案されることがあります。

どちらの方法にも利点と制約があります。生活スタイルと症状に応じて選びましょう。

※参考:厚生労働省「オンライン診療に関するホームページ」

オンライン診療を利用する4つのメリット

オンラインでAGA治療を受ける利点は、時間と場所の制約が少ない点にあります。スマートフォンやパソコンから診察を受けられ、処方薬も自宅に届くため、通院の負担がかかりません。
多忙な勤労世代や、育児・介護に従事する人にとっては、医療機関へ足を運ぶ時間を確保しにくいケースが少なくありません。オンライン診療は、その負担を軽くする選択肢です。主なメリットを4点にまとめます。

時間と場所にとらわれずに治療ができる

オンライン診療の特徴は、通院の手間を省き、自宅や外出先から診察を受けられる点にあります。スマートフォンやパソコンとインターネット環境があれば、全国どこからでも医師の診察を受けられ、薬の処方や受け取りまで非対面で完結します。
とくに、平日は勤務で受診時間を取りにくい人や、育児・介護で外出が制限される人にとっては、通院の負担が軽くなります。

待ち時間が少なくスムーズに診察が進む

オンライン診療では完全予約制を採用している医療機関が多く、診察開始時刻が事前に決まっているため、待合室で長時間待つことがありません。
対面診療で起こりがちな「診察が押して予定が立てづらい」という不確実性も少なく、自分の生活スケジュールに合わせて受診できます。予約時間になると医師とのビデオ通話が始まり、診察自体も短時間で終わります。

継続治療がしやすい環境が整っている

AGA治療は一度で完了するものではなく、効果を判断するまでに6ヶ月程度かかる治療です。続けられる仕組みが整っているかどうかは、治療の結果にも関わります。
オンライン診療では、診察から処方、配送までをインターネット上で完結できるため、定期的な通院の負担が抑えられます。定期配送サービスを導入している医療機関なら、事前に設定したスケジュールに合わせて薬が届きます。

人目を気にせず相談できる

AGA治療は見た目に関わるデリケートな悩みで、周囲に知られたくないと感じる人も少なくありません。オンライン診療は、そうした心理的な抵抗感を和らげます。
薬の配送でも、外箱に診療内容や薬品名を表示しない梱包を採用する医療機関があり、同居家族や配達員に中身が伝わりにくくなっています。

事前に知っておきたいオンライン診療の4つのデメリット

オンライン診療には利点がある一方で、対面診療と比べて不十分な面もあります。オンライン診療を選ぶ前に把握しておきたい点を整理します。

視診・触診による詳細な確認ができない

オンライン診療の特性上、医師が直接、頭皮や毛髪に触れて状態を確認することはできません。そのため、質感、皮膚のきめ、フケの量、炎症の有無など、対面でなければ得られない情報の把握には限界があります。
画面越しの視診では、照明やカメラの性能によって頭皮の状態が正確に映らないこともあり、診断の精度に影響が出ます。症状の進行度によっては、医師から対面診療への切り替えを提案されることもあります。

※参考:厚生労働省「オンライン診療に関するホームページ」

対面の安心感が得にくい場合がある

オンライン診療では医師と患者が同じ空間で話すことがないため、対面診療で得られる信頼感を築きにくいと感じる人もいます。
AGAのように長期の治療を前提とする疾患では、医師との信頼関係が継続意欲や満足度に影響します。こうした不安を和らげるには、医師の経歴や監修体制を事前に確認しておきましょう。診療前後のサポート体制や、問い合わせへの対応の速さ・丁寧さも、安心感を補う要素になります。

ネット環境によっては診療に支障が出る

オンライン診療はビデオ通話で行うため、安定した通信環境が必要です。回線の遅延や映像・音声の乱れが起きると、医師との意思疎通が難しくなり、診療内容に制限が生じます。
頭皮の状態を確認するには映像の鮮明さが求められるため、低画質や通信の中断が起きる環境では適切な診断ができません。オンライン診療の前に、通信速度や接続の安定性を確認しておきましょう。

自由診療のため費用が全額自己負担となる

AGA治療は、公的医療保険の給付対象に含まれていません。オンライン診療で提供される治療薬も自由診療にあたり、診察料・薬剤費・配送費はすべて自己負担となります
長期にわたって治療を続ける前提であれば、月々の費用と年間総額を事前に把握しておきましょう。各医療機関の費用体系や料金プランがどこまで明示されているかも、あわせて確認しておきたい点です。

AGAオンライン診療で処方される主な治療薬と副作用

オンライン診療で使うAGA治療薬は、症状の進行具合や体質に応じて医師が判断します。代表的な治療薬について、作用の仕組み、副作用、承認状況を整理します。

※治療薬の処方内容は、医師の診察により変わります。副作用のリスクや治療の適応については医師の説明を受けたうえで判断してください。

フィナステリド

フィナステリドは、日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」で男性型脱毛症に対する推奨度A(行うよう強く勧める)とされている内服薬です。5α還元酵素II型を選択的に阻害し、DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えます。AGAの進行抑制を目的として、国内で広く処方されています。
代表的な副作用として、性機能障害(勃起機能の低下・性欲減退)、肝機能障害、抑うつ気分などが添付文書に記載されています。女性と小児には投与できません。とくに妊婦や妊娠している可能性のある女性は、割れたり砕けたりした錠剤に触れないよう注意してください

※参考:PMDA プロペシア®〈フィナステリド〉添付文書

※参考:公益社団法人日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」

デュタステリド

デュタステリドは、5α還元酵素のI型とII型の両方を阻害し、フィナステリドより広い範囲でDHTの生成を抑えます。医師の判断により処方されます。
副作用はフィナステリドと似ており、性機能障害、肝機能障害、乳房圧痛などが添付文書に記載されています。前立腺がん検査の指標であるPSA値を低下させるため、検査の予定がある場合は医師に事前に伝えてください。

※参考:PMDA デュタステリド錠0.5mg添付文書

ミノキシジル外用薬

ミノキシジル外用薬は、血管を広げて頭皮の血流を促し、毛根への酸素や栄養の供給を改善することで発毛を促します。国内では一般用医薬品として承認されており、壮年性脱毛症に広く使われています。
副作用として、頭皮のかゆみ・発赤・かぶれなどの局所症状が報告されています。心血管系の既往がある場合は、医師に相談したうえで使用してください。

※参考:KEGG MEDICUS「一般用医薬品:メディカルミノキシジル5%」

ミノキシジル内服薬

ミノキシジルの内服薬は、日本国内では医薬品として承認されていません。薄毛治療を目的としたものも、高血圧治療を目的としたものも承認された製剤はなく、自由診療の範囲で医師の裁量により処方されます。
日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」では、ミノキシジル内服による治療は推奨度D(行うべきではない)と評価されています。外用薬が頭皮だけに作用するのに対し、内服薬は体内から吸収されて全身の血管に作用するためです。動悸・めまい・むくみ・多毛症・心血管系への影響など、特有のリスクが指摘されています。

未承認医薬品等に関する説明

  • 未承認である旨:ミノキシジルの内服薬(経口製剤)は、日本国内で医薬品としての承認を受けていません。
  • 入手経路:処方する場合、医師が個人輸入によって入手した医薬品を用います。医薬品の個人輸入については厚生労働省のページをご確認ください。患者ご自身による個人輸入・海外通販での購入は、健康被害のおそれがあるため行わないでください。
  • 国内の同一成分・同一目的の承認医薬品の有無:ミノキシジルの外用薬は国内で承認されていますが、AGA治療を目的とした同成分の内服薬で承認されているものはありません。
  • 諸外国における安全性等の情報:海外においても、男性型脱毛症の治療薬として承認している国は確認されていません。安全性に関する情報が十分ではなく、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
  • 副作用被害救済制度:未承認医薬品であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
  • 費用:自由診療となり、費用は全額自己負担です。

※参考:厚生労働省「ミノキシジルのリスク区分について」

AGAオンライン診療の費用相場

AGAは保険適用外の自由診療のため、医療機関ごとに料金体系が異なります。通院の負担を抑えられるオンライン診療でも、この点は変わりません。処方される主な薬剤について、月額費用の目安を整理します。

治療薬 月額費用の目安 承認状況
フィナステリド内服薬 3,000〜8,000円程度 国内承認
デュタステリド内服薬 4,000〜10,000円程度 国内承認
ミノキシジル外用薬 5,000〜10,000円程度 国内承認(一般用医薬品)

※費用は医療機関により異なります。上記は目安としてご覧ください。診察料・送料・システム利用料が別途かかる場合があります。

※効果や副作用には個人差があります。治療内容は医師と相談のうえで決めてください。

※国内で承認されていない医薬品の費用は、本表には掲載していません。未承認医薬品を使用する場合は、医師から入手経路・国内承認医薬品の有無・リスク等の説明を受けたうえで判断してください。

AGAオンライン診療の予約方法と受診の流れ

オンライン診療は、通院せずに医師の診察を受け、必要に応じて治療薬の処方・配送を受けられる医療サービスです。ここではDMMオンラインクリニックを例に、受診の流れを見ていきます。手順は医療機関によって異なるため、実際の流れは受診先の公式サイトでご確認ください。
なお、以下はオンライン診療の一般的な案内であり、医師の判断によっては処方が行われないこともあります

※参考:厚生労働省「オンライン診療に関するホームページ」

STEP1. 診療予約の申し込み

まずWebサイト上で「診療予約」を行います。診療科目(AGA)を選び、希望の日時を指定してください。混雑していなければ「今すぐ診療」を選ぶこともできます。
初回利用時には、基本情報の登録とDMMアカウントの作成、メール認証が求められます。予約が完了すると確認メールが届きます。

STEP2. 問診票の入力

マイページにログインし、「診療待ち」から問診票を入力します。記入するのは、症状、治療歴、健康状態、支払い方法、薬の配送先情報。ここを丁寧に埋めておくと、診察がスムーズに進みます。

STEP3. 医師によるオンライン診療

予約時間になったら、マイページから診療開始ボタンを押してビデオ通話に入室します。カメラとマイクはオンにしておいてください。診療では問診票をもとに、医師が脱毛の進行度や既往歴を確認し、処方の必要性を判断します。

※診療の結果によっては、薬が処方されない場合があります。

STEP4. オペレーターによる確認と決済

診療後にはオペレーターと通話し、料金や配送先の最終確認が行われます。クレジットカードを登録していれば自動決済されますが、PayPayを選んだ場合は診察後に届くメールから手動で決済します。

STEP5. 薬の配送

処方が決まると、登録した住所に薬が配送されます。通常配送ではポスト投函が可能ですが、「当日便」を選んだ場合は直接受け取る必要があります。当日便は置き配やポスト投函に対応していません。

※配送先に不在だった場合、薬は持ち戻りになるため注意しましょう。

STEP6. 追加配送・定期配送の申請

追加で薬が必要になったときは、マイページの「追加配送」メニューから、以前の処方履歴をもとに再注文します。継続して治療するなら「定期便」への切り替えも可能。いずれの場合も、初回の診察に基づく処方内容が適用されます。

まとめ|AGAオンライン診療も選択肢のひとつになる

AGAオンライン診療の仕組みやメリット・デメリット、主な治療薬、費用相場、受診先選びのチェックポイント、医療機関10院の特徴、受診の流れを、公的機関の資料をもとに整理してきました。

この記事の要点

  • AGAオンライン診療は、スマートフォン1台で診察から処方・配送までを非対面で利用できる医療サービスです
  • 国内で承認されているAGA治療薬は、フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジル外用薬です
  • 保険適用外の自由診療のため、費用は全額自己負担となります
  • 受診先を選ぶときは、費用の透明性、医師の経歴、サポート体制を確認しましょう

一方で、対面診療に比べて視診・触診による診断精度には制約があるため、オンラインだけでは治療が難しいケースもあります。症状の程度や生活スタイルに応じて、オンラインと対面を使い分けましょう。AGA治療や処方薬の適応については、必ず医師に相談してください

※参考:PMDA デュタステリド錠0.5mg添付文書

この記事の監修者

天野 方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長) 埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を修了。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などに勤務、研鑽を積む。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、2022年4月東京都新宿区に「イーヘルスクリニック新宿院」を開院。複数企業の嘱託産業医としても勤務中。 日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士、博士(公衆衛生学)

イーヘルスクリニック 新宿院

この記事の運営者:イーヘルスクリニック新宿院

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