イーヘルスクリニック新宿院 院長の天野です。
健康は私たちの日々の生活において常に意識すべき重要な要素です。人生において健康が最大の財産であり、その維持と向上は私たちの生活において極めて重要な役割を果たします。
当院では、現行の処方薬だけでは十分に予防・改善できない疾患や未病の症状に対処するため、科学的根拠に基づいた自費のサプリメントを積極的に治療へ取り入れています。
今回は、「太陽のキノコ」とも呼ばれ、古くからそのパワーが注目されてきた「アガリクス」に焦点を当ててみたいと思います。

アガリクスは、非常に豊富な栄養素を含むキノコです。その主な効果と、深く関わる成分の働きについて解説します。
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これまで免疫力や生活習慣病予防の文脈で語られることの多かったアガリクスですが、最新の研究により、男性特有の悩みに対する画期的な効果が明らかになりました。
東栄新薬株式会社と学校法人至学館 至学館大学 健康科学部との共同研究により、「露地栽培アガリクスKA21株」の摂取が、性欲低下、勃起障害(ED)、抑うつ、筋力低下などの男性更年期障害(LOH症候群)に関連する症状の改善に寄与することが、ヒト臨床試験により確認されました。
この画期的な研究成果に基づき、同社は当該作用に関する特許を取得しており、今後男性向けサプリメントやプロテインなどの分野での応用が大きく期待されています。
50歳以上70歳未満の男性24名を対象に、露地栽培アガリクスKA21株を1日900mg、2か月間摂取していただき、摂取前後で男性更年期障害に関連する指標を比較しました。
その結果、以下の評価指標において統計学的に有意な改善が確認されました。
(* P<0.05、*** P<0.001)
※なお、本試験結果は第25回日本抗加齢医学会総会においても学会発表されています。
男性ホルモンである「テストステロン」は、男性の身体機能や精神機能の維持において非常に重要な役割を果たします。しかし、年齢を重ねるにつれて、あるいは過度なストレスや生活習慣の乱れによって、その分泌量は徐々に減少していきます。
このテストステロンの低下は、筋肉の減少や筋力の低下(サルコペニア)と密接に関連しており、さらには狭心症、動脈硬化、肥満、メタボリック症候群、認知症など、多岐にわたる深刻な疾患の成因にもなります。
このようなテストステロンの低下とそれに伴う症状の総称を、加齢男性性腺機能低下症候群(Late Onset Hypogonadism; LOH症候群)と呼びます。
全身の倦怠感、性欲の低下、やる気の不足、勃起障害(ED)、集中力の散漫、不眠、イライラ、肩こり、排尿の問題、頭が重い感じ、早朝の勃起が少なくなる(朝立ちの減少)など。
中高年の就労中男性の多くが、この男性更年期障害の症状に悩まされているとの報告もあります。特に責任ある立場となる40代後半からの発症が多いとされており、個人の健康問題にとどまらず、社会的・経済的な観点からも非常に重要な課題として注目されています。
加齢に伴うテストステロンの減少を放置すると、抑うつ状態や性機能の低下だけでなく、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、善玉コレステロール(HDL)の低下、総コレステロールと悪玉コレステロール(LDL)の上昇など、さまざまな健康問題のリスクを高めてしまいます。
男性更年期やEDの治療にはホルモン補充療法などの医学的アプローチもありますが、副作用が心配な方や、日々のメンテナンスとして根本的な体質改善を図りたい方にとって、特許成分である「露地栽培アガリクスKA21株」は、非常に有力で安全な選択肢となります。
「最近どうも調子が出ない」「年のせいだと諦めている」という方は、ぜひ日々の健康投資として、アガリクスの力を取り入れてみてはいかがでしょうか。
記事内でご紹介したサプリメントは当院公式ECサイトにて取り扱っております。また、男性更年期やEDに関する専門的なご相談(メンズヘルス外来)も随時受け付けております。
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この記事の監修者
天野 方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)
埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を修了。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などに勤務、研鑽を積む。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、2022年4月東京都新宿区に「イーヘルスクリニック新宿院」を開院。複数企業の嘱託産業医としても勤務中。
日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士、博士(公衆衛生学)