新型コロナウイルス感染症のオンライン診療なら“eHealth clinic”にご相談を〜オンライン診療の流れや費用、治療法についてご紹介〜

新型コロナウイルス感染症に感染すると、主に発熱や咳、喉の痛み、倦怠感、嗅覚障害（においがしない）、味覚障害（味が分からない）などの症状がみられます。このような症状は、インフルエンザや風邪でもみられることがあるため、自己判断せずに気になる症状があるときは医師に相談することが大切です。

しかし、もし新型コロナウイルスに感染していた場合は外出を控える必要があります。こういったときは必要に応じてオンライン診療を活用するとよいでしょう。

eHealth clinicの新型コロナウイルス感染症のオンライン診療の特徴

eHealth clinicの発熱外来では、新型コロナウイルス感染症に対してオンライン診療を行っています。ただし、現在はオンライン診療の対象者は無料PCR検査センターや抗原キットなどの検査を行って“陽性”と診断された方のみ診療いたします。

以下のタイミングの際に、オンライン診療を活用していただくことをおすすめします。

• コロナ抗原陽性時の診察・薬の処方
• コロナ診察後の隔離期間中に症状の変化があり、追加の薬がほしいとき

など

オンライン診療のメリット

eHealth clinicでは初診以降も、数日後にフォローアップの診療を行っています。eHealth clinicでオンライン診療を受ける場合のメリットは以下のとおりです。

• スマホで簡単に診療の申し込みができる
• 自宅でもオフィスでも好きな場所で診察可能
• 通院時間や待ち時間は不要！
• お支払いはクレジットカードで簡単決済
• お薬は最短30分でご自宅またはオフィスにお届け
• 初診後も気になる症状があれば薬を処方することも可能
• コロナ後遺症に対してもフォローアップ

新型コロナウイルス感染症では隔離期間が終了した後も何らかの症状が続く後遺症に悩まされることがあります。eHealth clinicでは、感染時の診療はもちろん、その後もなかなか改善しない症状に対しても診療・治療を行っています。患者さま一人ひとりの症状に合わせて必要な検査・治療をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

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新型コロナウイルス感染症のオンライン診療の費用

当院のオンライン診療は通常保険適用となります。費用はオンライン診療限定の価格となり、対面での診療とは異なります。

また、別途オンラインシステム利用料などがプラスされるケースもありますが、eHealth clinicでは利用料などは発生しません。なお、通信料は患者さま負担となっていますのでご了承ください。

診療費用

• 初診（処方箋あり）……1,000円前後
• 再診（処方箋あり）……400円前後

※上記は自己負担3割の場合の値段です。

※薬剤料は別途かかります。

新型コロナウイルス感染症のオンライン診療の流れ

オンライン診療の流れは次のようになります。

1. 専用の予約フォームから対象のメニューを選択する
2. 事前問診フォームに入力する
3. 電話もしくはビデオ通話による診察
4. クレジットカード決済による入金を確認後、薬を発送（クリニックの院内薬局をご利用の場合は、最短で診察当日発送）

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薬の処方・配送について

初診のオンライン診療では長期薬の処方はできず、基本的に薬の処方は1週間分が上限となります。それ以上の処方が必要な場合では対面診療が必要となるケースがあります。

なお、健診の結果があったり、当クリニックで健診を受けたことがあったり、再診したりする場合は異なります。詳細は医師や看護師などに確認してください。

また、院内薬局による配送の場合は以下のとおり承っております。

＊院内薬局による薬の配送については、当日15時までのお支払い分は当日発送が可能です。（北海道、九州、沖縄の方はお届けまでに2日ほどかかります。）

＊クリニックから4km圏内の方限定で、最短30分で薬が受け取れるWoltの配送が利用できます。別途料金1,100円（税込）が必要です。

＊東京都23区の方限定で、薬の当日配送サービスが利用できます。こちらも別途料金3,300円（税込）が必要です。

＊かかりつけ薬局で処方をご希望の方の場合では、薬局に薬を取りに行くか、薬局から薬を届けてもらう方法のいずれかを選択できます。ご希望の薬局を事前問診時に入力してください。

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新型コロナウイルス感染症の治療法

新型コロナウイルス感染症の治療は、重症度によって異なります。重症化リスクが高い方、中等症・重症の方などは薬物療法や入院治療となる場合がありますが、それ以外の無症状・軽症の方は、対症療法および自宅や宿泊療養施設で健康管理をしながら療養することが一般的です。

現在、新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認されているものには、“モルヌピラビル”“ニルマトレルビル・リトナビル”などの抗ウイルス薬があります。いずれも、新型コロナウイルスが体の中で増えるのを抑える作用があり、重症度などを考慮して慎重に検討します。

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気になる症状があるときは医師に相談することが大切

オンライン診療の場合、医師や看護師が実際に症状を見て判断できないことから不安に思う方もいます。しかし、受診を先送りにするのは控えましょう。新型コロナウイルス感染症でみられる症状は別の病気でもみられるほか、感染拡大のリスクを踏まえ、まずオンライン診療を活用して医師に相談するとよいでしょう。

eHealth clinicのオンライン診療では丁寧な診療を心がけ、患者さんに必要な検査や治療を提案します。また、新型コロナウイルス感染症では罹患後もさまざまな症状が残るケースがあり、学校や仕事など日常生活に支障をきたすこともあります。このような新型コロナ後遺症に対しても、eHealth clinicでは医師をはじめ看護師や管理栄養士、検査技師などが多方面から患者さんをサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。

※現在オンライン診療では、すでに検査を受けている方のみ受け付けています。詳しくはお問い合わせください。

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