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2023.04.09
#自費診療

【新宿】マンジャロの処方ならイーヘルスクリニック新宿院!専門医によるリスク管理と無料栄養カウンセリング付き

医療で実現!
健康なダイエット

新宿三丁目駅から徒歩1分の場所にあるイーヘルスクリニック新宿院では、マンジャロ治療を1ヶ月分(4本)を16,000円(1本あたり4,000円)から提供しています。医学的根拠にもとづいたダイエット治療として、専門医の安全管理+栄養士による生活サポートで、安心して続けられる体重管理を実現します。

健康的に痩せたいとお考えの方でマンジャロ(注射)のご希望は下記よりご予約いただけます。

マンジャロ(注射)希望はこちらから

※現在、マンジャロの処方は来院による治療に限定しています。
リベルサスやフォシーガの処方はオンライン診療でも対応しています。ご了承ください。

イーヘルスクリニック新宿院のマンジャロ処方が選ばれる理由

マンジャロによる医療ダイエットは、正しく管理しなければ副作用や体調不良のリスクを伴う治療です。安全に続けるためには、医師のもとで体の状態を確認しながら、健康的な生活習慣を整えることが欠かせません。

イーヘルスクリニック新宿院では、腎臓専門医による安全管理で副作用や合併症の不安を最小限に抑え、管理栄養士による生活・食事指導でリバウンドしにくい体質づくりをサポートします。

腎臓専門医が伴走する安全な治療管理体制

イーヘルスクリニック新宿院では、腎臓病治療の専門知識を持つ腎臓専門医がマンジャロ治療を直接担当しています。体重を減らすことだけを目的とせず、血糖値の乱れや高血圧、腎機能の低下といった合併症のリスクを未然に防ぎながら、安全に治療を継続できる体制を整えています。

マンジャロは高い効果が期待できる一方で、消化器症状(吐き気・下痢・便秘など)や、まれに膵炎・胆石症・腸閉塞となどの重い副作用が起こる可能性があります。他の糖尿病薬を併用している場合には低血糖を起こすこともあり、体調変化を見逃さない細かな管理が欠かせません。

イーヘルスクリニック新宿院では、これらのリスクを踏まえ、定期的な採血や問診を通じて副作用を早期に発見・対応し、安心して治療を続けられるようサポートしています。

短期的な体重減少にとどまらず、健康寿命をのばすことを見据えた治療を提供しています。

定期採血で副作用リスクを管理

安心してマンジャロ治療を続けていただくために、イーヘルスクリニック新宿院では定期的な採血検査を行っています。体の中で起きている変化を数字で確認することによって、安全に治療を継続できます。

検査では、肝臓や腎臓の働き、血糖のコントロール状態などをチェックします。体が薬にしっかり慣れているか、無理なく続けられているかを客観的に確認し、異常が見つかった場合も医師がすぐに対応します。

 

結果は医師が丁寧にご説明し、納得したうえで次のステップへ進めるようサポートいたします。

管理栄養士による無料栄養カウンセリング

マンジャロは食欲を自然に抑え、体重を減らすサポートをしてくれる治療ですが、本当に大切なのは「その後も体重をキープできること」です。イーヘルスクリニック新宿院では、薬の力だけに頼らない「続けられるダイエット」を大切にしています。

食の専門家である管理栄養士が無料でサポートし、無理な食事制限ではなく、あなたの生活や好みに合わせた食事の工夫を一緒に考えます。

【栄養カウンセリングでできること】

  • 外食や仕事の忙しさも考慮して、続けやすい方法をご提案
  • マンジャロ使用中に起こりやすい「食欲の変化」に配慮した食事サポート
  • 治療後も自分で体重をコントロールできるよう、リバウンドしない習慣作りをサポート

初めての方でも始めやすい料金プラン

マンジャロの1か月プラン(2.5mg)は月16,000円(税込)、1か月プラン(5.0mg)は月28,000円(税込)です。投与量や治療期間によって費用が変わる場合があります。

マンジャロ料金表1ヶ月
マンジャロ料金表3ヶ月

マンジャロ(注射)希望はこちらから

※現在、マンジャロの処方は来院による治療に限定しています。
リベルサスやフォシーガの処方はオンライン診療でも対応しています。ご了承ください。

マンジャロの使い方と注意点

マンジャロ®の正しい使い方から、万が一の副作用への対処法まで解説します。

投与方法(自己注射)

アテオス

マンジャロの自己注射では、操作が簡単なペン型の専用注入器「アテオス」を使用します。針がとても細く、痛みをほとんど感じないように設計されています。

初めての方でも、看護師が手順を丁寧にお伝えするのでご安心ください。

【注射の基本】

  • 投与頻度:週に1回、毎週決まった曜日に実施します。
  • 注射する場所:お腹、太もも、二の腕などの皮下脂肪のある部分に打ちます。
  • コツ:肌への負担を減らすため、毎回2〜3cmずつ場所をずらします。

当院では、初回時に注射の仕方を一緒に確認し、安心してご自宅で続けられるようサポートいたします。

【注射のやり方】

  1. キャップを外す:注入器についている灰色のキャップを、まっすぐ引き抜きます。
  2. 皮膚にあてて、ロックを外す:注入器の透明な底の部分を、注射する場所にしっかりと押しあてます。安全ロックが自動で解除される仕組みです。
  3. ボタンを押して、薬を注入する:緑色の注入ボタンを押し、そのまま押し続けます。
  4. 1回目の「カチッ」という音:注射が始まった合図です。
  5. 2回目の「カチッ」という音:注射が終わった合図です。2回目の音が聞こえたら、ボタンを押したまま心の中で5つ数えましょう。
  6. ゆっくり数え終わってから、注入器を皮膚から離して完了です。

スケジュール

マンジャロは、体への負担を抑えながら効果を最大限に引き出すために、少量からゆっくり慣らしていきます

  • 治療開始:まずはごく少量(2.5mg)からスタートします。
  • 体に慣らす期間:4週間ほどかけて様子を見ながら継続します。
  • 次のステップへ:状態に合わせて、医師が必要に応じて量を少しずつ増やします。

自己判断で量を変えたり、途中で中止したりすると体に負担がかかることがあります。

イーヘルスクリニック新宿院では、副作用のリスクと減量効果のバランスを見ながら、医師が一人ひとりに最適なスケジュールを設計します。

副作用とその対処法

マンジャロを始めたばかりの時期は、体が薬に慣れる途中のため、お腹の調子が変わることがあります。多くの場合は一時的なもので、体が慣れると落ち着いていきます。

副作用の種類

よくある症状

対処法・注意点

軽い消化器症状

吐き気・下痢・便秘・食欲が落ちる・胃のムカつき

・おかゆ、うどん、スープなど消化にやさしい食事をとる
・脂っこい料理や食べ過ぎを控える
・症状が続く場合は医師に相談

低血糖(特に他の糖尿病薬を使っている方)

冷や汗、動悸、強い空腹感、手のふるえ、めまい

・ブドウ糖や砂糖、ジュースなど糖分をすぐに摂取
・外出時はブドウ糖や飴を携帯しておくと安心

膵臓の炎症(まれに起こる)

上腹部や背中の強い痛み、吐き気が続く

・すぐに医療機関を受診
・我慢せず早めに医師へ相談

【ワンポイントアドバイス】

  • 体調の小さな変化を感じたら、我慢せず早めに相談してください。
  • 多くの方は、体が慣れるにつれて症状が自然に落ち着きます。
  • 安心して治療を続けるために、食事や体調の変化を一緒に管理していきましょう。

併用に注意が必要な薬・疾患

マンジャロを安全に使うためには、今飲んでいるお薬や、これまでにかかった病気をきちんと医師に伝えることが大切です。お薬の組み合わせや持病によっては、体に負担がかかることがあるため、診察時には必ずお薬手帳を持参してください。

特に注意が必要なケースは以下のとおりです。

【併用薬による影響】

  • 他の糖尿病薬:インスリン製剤やスルホニルウレア薬(SU薬)など血糖値を下げる薬と併用すると、低血糖の危険性が高まります。
  • 経口薬全般:マンジャロは胃の動きを穏やかにする作用があるため、他の飲み薬の吸収を遅らせ、効果が変わる可能性があります。

【治療を始める前に相談が必要な疾患】

  • 過去に膵炎や胆石症、胆嚢炎などの胆道疾患にかかったことがある方
  • 重い胃腸の病気(胃不全麻痺など)がある方
  • 腎臓や肝臓の機能が著しく低下している方

マンジャロ治療の流れ

イーヘルスクリニック新宿院では、以下の流れで安心して治療をスタートし、継続できるよう丁寧にサポートします。

 

ステップ

内容

①初診・安全性確認

Web(24時間365日予約可)からご予約ください。マンジャロは来院での治療に限定されます。問診、診察、血液検査などを行い、安全に治療を開始できるかを慎重に判断します。

②治療計画のご提案

検査結果にもとづき、医師が個々の状態に合わせた治療計画をご提案します。効果や副作用、費用について丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を始めます。

③治療開始・注射指導

初回は、看護師がご自宅で注射ができるよう、ペン型注入器(アテオス)の使い方を指導します。

④定期的な経過確認

定期的にご来院いただき、治療効果や安全性を確認します。必要に応じて血液検査を行い、体の内側の変化もチェックします。

⑤栄養サポート

治療と並行し、管理栄養士による無料の栄養カウンセリングを行います。健康的な食習慣を身につけ、リバウンドしにくい体づくりを目指します。

マンジャロのよくある質問(Q&A)

治療を始める前や治療中の不安を軽くするため、ぜひ参考にしてください。

効果はいつから実感できる?

マンジャロの効果は、まず食欲抑制(満腹感の増加)が投与開始から2〜4週間で比較的早く現れ始めます。実際に体重が減り始める効果は、個人差はありますが、通常1〜3か月程度で徐々に現れ、6〜12か月かけて継続することが多いです。

効果が安定するまで時間を要するのは、副作用を抑えるために少量(2.5mg)から開始し、体を慣らしながら段階的に増量していくためです。焦らず医師の指示に従い、治療を継続しましょう。

食事制限は必要?

マンジャロを使うと、自然と食欲が落ち着くので、厳しい食事制限をする必要はありません。ただし、食べる内容を少し工夫するだけで、効果がさらに高まります。

【マンジャロの効果を引き出す食事のコツ】

ポイント

内容

脂っこい食事を控える

揚げ物や脂の多い肉は、吐き気などの副作用を強めることがあります。できるだけ控えます。

バランスを意識する

ごはん(主食)、肉・魚・豆(主菜)、野菜(副菜)をそろえて偏りを避けましょう。

無理をしない

食べたいものを我慢しすぎると続かないので、「少し減らす」「夜は控える」くらいから始めましょう。

イーヘルスクリニック新宿院では、管理栄養士が無料で食事相談を行います。「どう食べたらいいか分からない」「リバウンドしたくない」という方も、あなたの生活に合わせて一緒に考えていきます。

自宅で自己注射できる?保管方法は?

はい、マンジャロは週に1回、ご自宅でご自身にて簡単に自己注射できます。お薬の品質保持のため、正しい冷蔵保管が必須となります。

マンジャロの自己注射「アテオス」は、医師や看護師が丁寧に指導します。

【マンジャロの正しい保管方法】

保管場所

ポイント

冷蔵庫(2〜8℃)

未開封のお薬の基本の保管場所です。光を避けるため、箱に入れたまま保管し、凍結を避けるため冷気の吹き出し口から離してください。

室温(30℃以下)

やむを得ない場合、21日間まで保管可能です。一度室温で保管したものは冷蔵庫に戻さないようご注意ください。

受診頻度はどのくらい?

当院が推奨する通院頻度の目安は以下のとおりです。

治療の段階

受診頻度の目安

主な目的

治療初期(開始〜数か月)

2週間〜1か月に1回

薬の効果と副作用(吐き気など)のチェック、お薬の量の慎重な調整

状態安定後

1〜2か月に1回

継続的な効果の確認、生活習慣(食事・運動)の振り返り、安全性のモニタリング

定期的な通院では、自覚症状が出にくい腎機能や肝機能などの状態を早期に把握するため、血液検査による健康チェックを重視します。当院では、腎臓専門医の資格を持つ医師が、客観的なデータにもとづき、副作用のリスクを管理しながら治療をサポートします。

中止後はリバウンドする?

マンジャロをやめると、食欲を抑える効果がなくなるため、体重が戻る可能性があります。ただし、正しい方法で中止すればリバウンドは防げます。

【リバウンドを防ぐ3つのポイント】

  • 食習慣を整える
  • 栄養サポートを受ける
  • 医師と相談してからやめる

焦らず、体を慣らしながら進めることで、リバウンドしにくい体を保つことができます。

保険が使えるダイエット薬はある?

マンジャロは、ダイエット目的では保険が使えません。自由診療となり、費用は自己負担(全額)になります。ただし、2型糖尿病の治療薬として医師が処方する場合のみ保険が適用されます。保険の対象になるかどうかは、診察や検査の結果で医師が判断します。

当院では、診断結果をもとに、あなたに合った最適な治療方法をご提案いたします。

マンジャロの処方はイーヘルスクリニック新宿院へ

受付

マンジャロによる治療をご検討でしたら、ぜひイーヘルスクリニック新宿院にご相談ください。

当院では、腎臓専門医による安全な治療管理と、管理栄養士による生活サポートを組み合わせた、安心の医療ダイエットを行っています。体重を減らすだけでなく、健康を守りながら続けられる減量を目指します。

マンジャロの処方は、安全性を確保するため来院での治療に限定しています。医師が直接診察・検査を行い、お一人おひとりの体調に合わせて無理のない治療計画を立てます。

マンジャロが合わない場合でも、リベルサス錠やフォシーガ錠など他の治療薬から、体質や生活スタイルに合わせた最適なプランをご提案します。

当院は土日祝も診療・24時間ネット予約対応。お仕事や家事で忙しい方でも通いやすい環境です。

まずはお気軽にご相談ください。

※現在、マンジャロの処方は来院による治療に限定しています。
リベルサスやフォシーガの処方はオンライン診療でも対応しています。ご了承ください。

*問診票に身長と体重をご記入いただき、医学的な観点から処方が不適切と判断した場合、当院よりご連絡させていただきます。その際、来院いただいても処方ができかねますことを、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

記事監修:天野方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)
経歴:埼玉医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学付属病院足利赤十字病院などで勤務。2016年、帝京大学大学院公衆衛生学研究科へ入学。2018年、ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)へ留学。予防医療特化のメディカルクリニックで勤務後、2022年「イーヘルスクリニック新宿院」開院。
専門分野:腎臓内科、抗加齢医学(アンチエイジング)、産業医学
資格:日本腎臓学会専門医・指導医抗加齢医学会専門医日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士・博士

*処方について
診察時に身長と体重を確認させていただき、医学的な観点から処方が不適切と判断した場合、処方ができかねる場合がございます。その場合は、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
*GIP-1/GLP受容体作動薬について
本ダイエットサポート薬の中でも、そのダイエット効果(減量効果)がほかの薬に比べて著名的です。
 
2型糖尿病治療薬は、年齢や肥満の度合い、合併症、肝・腎機能などに応じて選択される必要があり、通常は経口血糖降下薬の少量から始められます。また、体内にはインスリン分泌を促進する生体内ホルモン「GIP」と「GLP-1」が存在し、これらに作用するGLP-1受容体作動薬は、2010年から日本で販売され、2型糖尿病の治療に使用されています。
 
しかし、これまでGLP-1受容体作動薬しかなかったため、GIPに作用する薬剤はありませんでした。本ダイエットサポート薬は、世界初のGIP/GLP-1受容体作動薬であり、特にGIPに対する作用が強いとされています。両方の受容体を刺激することで、薬剤としての効果が強まると考えられています。
*副作用について
下痢、悪心・嘔吐、腹痛、低血糖、膵炎や乳酸アシドーシスなどの副作用が報告されています。万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。
*未承認医薬品等(異なる目的での使用)
本診療科目で使用する本ダイエットサポート薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。しかし、肥満治療目的での処方は国内では承認されていません。そのため自由診療での扱いとなります。一方で、アメリカのFDAやEU27か国のEMAにおいては、肥満症治療目的で承認されている薬剤です。
 
ただし、以下の患者さまには医師の判断により処方を控える場合があります。
・痩せ型の方
・糖尿病治療中の方
・膵炎の既往がある方
・重度の胃腸障害がある方
 
*入手経路
クリニックで処方されるダイエットサポート薬は、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。
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