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新宿三丁目駅から徒歩1分の場所にあるイーヘルスクリニック新宿院では、マンジャロ治療を1ヶ月分(4本)を16,000円(1本あたり4,000円)から提供しています。医学的根拠にもとづいたダイエット治療として、専門医の安全管理+栄養士による生活サポートで、安心して続けられる体重管理を実現します。
健康的に痩せたいとお考えの方でマンジャロ(注射)のご希望は下記よりご予約いただけます。
※現在、マンジャロの処方は来院による治療に限定しています。リベルサスやフォシーガの処方はオンライン診療でも対応しています。ご了承ください。
マンジャロによる医療ダイエットは、正しく管理しなければ副作用や体調不良のリスクを伴う治療です。安全に続けるためには、医師のもとで体の状態を確認しながら、健康的な生活習慣を整えることが欠かせません。
イーヘルスクリニック新宿院では、腎臓専門医による安全管理で副作用や合併症の不安を最小限に抑え、管理栄養士による生活・食事指導でリバウンドしにくい体質づくりをサポートします。
イーヘルスクリニック新宿院では、腎臓病治療の専門知識を持つ腎臓専門医がマンジャロ治療を直接担当しています。体重を減らすことだけを目的とせず、血糖値の乱れや高血圧、腎機能の低下といった合併症のリスクを未然に防ぎながら、安全に治療を継続できる体制を整えています。
マンジャロは高い効果が期待できる一方で、消化器症状(吐き気・下痢・便秘など)や、まれに膵炎・胆石症・腸閉塞となどの重い副作用が起こる可能性があります。他の糖尿病薬を併用している場合には低血糖を起こすこともあり、体調変化を見逃さない細かな管理が欠かせません。
イーヘルスクリニック新宿院では、これらのリスクを踏まえ、定期的な採血や問診を通じて副作用を早期に発見・対応し、安心して治療を続けられるようサポートしています。
短期的な体重減少にとどまらず、健康寿命をのばすことを見据えた治療を提供しています。
安心してマンジャロ治療を続けていただくために、イーヘルスクリニック新宿院では定期的な採血検査を行っています。体の中で起きている変化を数字で確認することによって、安全に治療を継続できます。
検査では、肝臓や腎臓の働き、血糖のコントロール状態などをチェックします。体が薬にしっかり慣れているか、無理なく続けられているかを客観的に確認し、異常が見つかった場合も医師がすぐに対応します。
結果は医師が丁寧にご説明し、納得したうえで次のステップへ進めるようサポートいたします。
マンジャロは食欲を自然に抑え、体重を減らすサポートをしてくれる治療ですが、本当に大切なのは「その後も体重をキープできること」です。イーヘルスクリニック新宿院では、薬の力だけに頼らない「続けられるダイエット」を大切にしています。
食の専門家である管理栄養士が無料でサポートし、無理な食事制限ではなく、あなたの生活や好みに合わせた食事の工夫を一緒に考えます。
【栄養カウンセリングでできること】
マンジャロの1か月プラン(2.5mg)は月16,000円(税込)、1か月プラン(5.0mg)は月28,000円(税込)です。投与量や治療期間によって費用が変わる場合があります。
マンジャロ®の正しい使い方から、万が一の副作用への対処法まで解説します。
マンジャロの自己注射では、操作が簡単なペン型の専用注入器「アテオス」を使用します。針がとても細く、痛みをほとんど感じないように設計されています。
初めての方でも、看護師が手順を丁寧にお伝えするのでご安心ください。
【注射の基本】
当院では、初回時に注射の仕方を一緒に確認し、安心してご自宅で続けられるようサポートいたします。
【注射のやり方】
マンジャロは、体への負担を抑えながら効果を最大限に引き出すために、少量からゆっくり慣らしていきます。
自己判断で量を変えたり、途中で中止したりすると体に負担がかかることがあります。
イーヘルスクリニック新宿院では、副作用のリスクと減量効果のバランスを見ながら、医師が一人ひとりに最適なスケジュールを設計します。
マンジャロを始めたばかりの時期は、体が薬に慣れる途中のため、お腹の調子が変わることがあります。多くの場合は一時的なもので、体が慣れると落ち着いていきます。
副作用の種類
よくある症状
対処法・注意点
軽い消化器症状
吐き気・下痢・便秘・食欲が落ちる・胃のムカつき
・おかゆ、うどん、スープなど消化にやさしい食事をとる・脂っこい料理や食べ過ぎを控える・症状が続く場合は医師に相談
低血糖(特に他の糖尿病薬を使っている方)
冷や汗、動悸、強い空腹感、手のふるえ、めまい
・ブドウ糖や砂糖、ジュースなど糖分をすぐに摂取・外出時はブドウ糖や飴を携帯しておくと安心
膵臓の炎症(まれに起こる)
上腹部や背中の強い痛み、吐き気が続く
・すぐに医療機関を受診・我慢せず早めに医師へ相談
【ワンポイントアドバイス】
マンジャロを安全に使うためには、今飲んでいるお薬や、これまでにかかった病気をきちんと医師に伝えることが大切です。お薬の組み合わせや持病によっては、体に負担がかかることがあるため、診察時には必ずお薬手帳を持参してください。
特に注意が必要なケースは以下のとおりです。
【併用薬による影響】
【治療を始める前に相談が必要な疾患】
イーヘルスクリニック新宿院では、以下の流れで安心して治療をスタートし、継続できるよう丁寧にサポートします。
ステップ
内容
①初診・安全性確認
Web(24時間365日予約可)からご予約ください。マンジャロは来院での治療に限定されます。問診、診察、血液検査などを行い、安全に治療を開始できるかを慎重に判断します。
②治療計画のご提案
検査結果にもとづき、医師が個々の状態に合わせた治療計画をご提案します。効果や副作用、費用について丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を始めます。
③治療開始・注射指導
初回は、看護師がご自宅で注射ができるよう、ペン型注入器(アテオス)の使い方を指導します。
④定期的な経過確認
定期的にご来院いただき、治療効果や安全性を確認します。必要に応じて血液検査を行い、体の内側の変化もチェックします。
⑤栄養サポート
治療と並行し、管理栄養士による無料の栄養カウンセリングを行います。健康的な食習慣を身につけ、リバウンドしにくい体づくりを目指します。
治療を始める前や治療中の不安を軽くするため、ぜひ参考にしてください。
マンジャロの効果は、まず食欲抑制(満腹感の増加)が投与開始から2〜4週間で比較的早く現れ始めます。実際に体重が減り始める効果は、個人差はありますが、通常1〜3か月程度で徐々に現れ、6〜12か月かけて継続することが多いです。
効果が安定するまで時間を要するのは、副作用を抑えるために少量(2.5mg)から開始し、体を慣らしながら段階的に増量していくためです。焦らず医師の指示に従い、治療を継続しましょう。
マンジャロを使うと、自然と食欲が落ち着くので、厳しい食事制限をする必要はありません。ただし、食べる内容を少し工夫するだけで、効果がさらに高まります。
【マンジャロの効果を引き出す食事のコツ】
ポイント
脂っこい食事を控える
揚げ物や脂の多い肉は、吐き気などの副作用を強めることがあります。できるだけ控えます。
バランスを意識する
ごはん(主食)、肉・魚・豆(主菜)、野菜(副菜)をそろえて偏りを避けましょう。
無理をしない
食べたいものを我慢しすぎると続かないので、「少し減らす」「夜は控える」くらいから始めましょう。
イーヘルスクリニック新宿院では、管理栄養士が無料で食事相談を行います。「どう食べたらいいか分からない」「リバウンドしたくない」という方も、あなたの生活に合わせて一緒に考えていきます。
はい、マンジャロは週に1回、ご自宅でご自身にて簡単に自己注射できます。お薬の品質保持のため、正しい冷蔵保管が必須となります。
マンジャロの自己注射「アテオス」は、医師や看護師が丁寧に指導します。
【マンジャロの正しい保管方法】
保管場所
冷蔵庫(2〜8℃)
未開封のお薬の基本の保管場所です。光を避けるため、箱に入れたまま保管し、凍結を避けるため冷気の吹き出し口から離してください。
室温(30℃以下)
やむを得ない場合、21日間まで保管可能です。一度室温で保管したものは冷蔵庫に戻さないようご注意ください。
当院が推奨する通院頻度の目安は以下のとおりです。
治療の段階
受診頻度の目安
主な目的
治療初期(開始〜数か月)
2週間〜1か月に1回
薬の効果と副作用(吐き気など)のチェック、お薬の量の慎重な調整
状態安定後
1〜2か月に1回
継続的な効果の確認、生活習慣(食事・運動)の振り返り、安全性のモニタリング
定期的な通院では、自覚症状が出にくい腎機能や肝機能などの状態を早期に把握するため、血液検査による健康チェックを重視します。当院では、腎臓専門医の資格を持つ医師が、客観的なデータにもとづき、副作用のリスクを管理しながら治療をサポートします。
マンジャロをやめると、食欲を抑える効果がなくなるため、体重が戻る可能性があります。ただし、正しい方法で中止すればリバウンドは防げます。
【リバウンドを防ぐ3つのポイント】
焦らず、体を慣らしながら進めることで、リバウンドしにくい体を保つことができます。
マンジャロは、ダイエット目的では保険が使えません。自由診療となり、費用は自己負担(全額)になります。ただし、2型糖尿病の治療薬として医師が処方する場合のみ保険が適用されます。保険の対象になるかどうかは、診察や検査の結果で医師が判断します。
当院では、診断結果をもとに、あなたに合った最適な治療方法をご提案いたします。
マンジャロによる治療をご検討でしたら、ぜひイーヘルスクリニック新宿院にご相談ください。
当院では、腎臓専門医による安全な治療管理と、管理栄養士による生活サポートを組み合わせた、安心の医療ダイエットを行っています。体重を減らすだけでなく、健康を守りながら続けられる減量を目指します。
マンジャロの処方は、安全性を確保するため来院での治療に限定しています。医師が直接診察・検査を行い、お一人おひとりの体調に合わせて無理のない治療計画を立てます。
マンジャロが合わない場合でも、リベルサス錠やフォシーガ錠など他の治療薬から、体質や生活スタイルに合わせた最適なプランをご提案します。
当院は土日祝も診療・24時間ネット予約対応。お仕事や家事で忙しい方でも通いやすい環境です。
まずはお気軽にご相談ください。
*問診票に身長と体重をご記入いただき、医学的な観点から処方が不適切と判断した場合、当院よりご連絡させていただきます。その際、来院いただいても処方ができかねますことを、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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記事監修:天野方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)経歴:埼玉医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学付属病院や足利赤十字病院などで勤務。2016年、帝京大学大学院公衆衛生学研究科へ入学。2018年、ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)へ留学。予防医療特化のメディカルクリニックで勤務後、2022年「イーヘルスクリニック新宿院」開院。専門分野:腎臓内科、抗加齢医学(アンチエイジング)、産業医学資格:日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士・博士
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