希望するご予約を
お選びください

×閉じる
診療科目
2023.05.14
#自費診療 #対象疾患

肥満外来(医療ダイエット外来)のオンライン診療

自宅で簡単!
医療ダイエット

イーヘルスクリニック新宿院 の
メディカルダイエットは、
オンライン診療でも受診可能です。

イーヘルスクリニック新宿院は、世界初の経口GLP-1受容体作動薬「リベルサス錠」を提供しています。

世界中で肥満症治療に広く用いられている「リベルサス錠」は、医学的根拠に基づいた信頼性の高いダイエット支援薬です。

また、尿中に糖を排泄し体重管理を助けるSGLT2阻害薬「フォシーガ錠」もご用意しております。

健康的な体重管理を目指す皆様のために、最先端の治療オプションをご提案いたします。

*マンジェロご希望の方は来院診察になります。

当院がお届けする医療ダイエット

3つのポイント

オンラインで受診、
自宅に配達

最短当日到着

栄養カウンセリングもセット

今までのダイエット

こんなお悩みありませんか?

食事制限がきつい

すぐにリバウンドしてしまう

ジムに通う時間がなくて諦めた

当院のメディカルダイエットなら

激しい運動不要
無理な食事制限不要
スマホで簡単処方

少しの食事で満足
太りにくい状態へ

当院のメディカルダイエットで

生活習慣病の予防にも

あなたのダイエットを本気で応援したいから

1ヶ月 9,800円~

*マンジェロご希望の方は来院診察になります。。

イーヘルスクリニック新宿院の肥満外来
(医療ダイエット)のオンライン診療の特徴

スマホで手軽に診療申し込みができる

自宅やオフィスなど、好きな場所で診察が受けられる

薬は最短当日発送(最短30分で希望の場所にお届け)

クレジットカードで簡単に決済できる

当院が提案する
メディカルダイエット

体重を減らすだけでなく、生活習慣の予防

ご予約

ご予約をお願いいたします

診療

スマホでのオンライン診察を

駅徒歩1分っからああああ

オンラインでも対面で

DMMオンラインクリニック GLP-1ダイエット
日々の服用方法

空腹時(1日の最初の飲食前)に服用してください

1錠をコップ約半分の水とともに服用してください。

服用後に飲み物を飲んだり、食事をしたり、他の

オンライン診療の流れ

1、予約フォームからメニューを選ぶ
2,事前問診の回答を行う

3、予約の時間になったら、電話またはビデオ通話で診察が行われる

4、クレジットカード決済を行う
5、薬を受け取る

料金一覧表

*マンジェロご希望の方は来院診察になります。

リベルサスGLP-1の経口薬

GLP-1受容体作動薬は、血糖値を下げるインスリンの分泌を促進し、胃腸の動きを調整し、食欲を抑制する薬であり、3〜6か月で5〜10kgの体重減少が期待できます。海外では肥満症の治療薬として使用されています。日本国内では、リベルサスという唯一のGLP-1経口薬が2021年2月に発売され、当院ではこれを主に使用しています。

フォシーガSGLT2阻害薬

フォシーガは、食事で摂取した余分な糖分を尿として排出する作用があり、糖質制限に近い効果を期待できます。 具体的には、腎臓から吸収される糖の量を減らし、ダイエット効果や体重減少の効果が期待できます。

肥満の基礎知識

BMIは、肥満度を示す一般的に使われる指標で、体重(kg)を身長の2乗(m2)で割ることで計算されます。BMIの数値に基づいて、肥満度を判断します。

BMIが約22の範囲では、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの健康問題との関連が最も低いとされています。一方、BMIが25を超えると、生活習慣病のリスクが2倍に上昇し、BMIが30以上の場合は積極的な治療が必要とされます。ただし、BMIは体重と身長だけで計算されるため、筋肉量と脂肪量の違いを判断することはできません。同じBMIでも、脂肪がどの部位に分布しているかによって、健康への影響が異なるとされています。

肥満のタイプは主に2つあります。

  • 内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満):脂肪が筋肉の内側の腹腔内に多く蓄積される状態です。
  • 皮下脂肪型肥満(洋ナシ型肥満):主に下半身の腰や太ももなどに皮下脂肪が多く蓄積されますが、内臓脂肪は少ない状態です。

特に内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)は、糖尿病や高血圧などの発症リスクが高いとされていますので、注意が必要です。最近では、BMIが正常範囲でも体脂肪率が高い若い女性が増えていると言われています。BMIだけでなく、体脂肪率などを総合的に考慮することが重要です。

肥満は以下の点によって健康に悪影響を及ぼす主な理由とされています。これらの健康問題は肥満が原因となる可能性があります。

  1. 心臓病や脳卒中などのリスクが高まる:肥満は、心臓病や脳卒中などのリスクを増加させます。肥満によって高血圧や高コレステロールなどの心臓病のリスク因子が増えるためです。
  2. 糖尿病のリスクが高まる:肥満は、2型糖尿病の発症リスクを増加させます。糖尿病は、高血糖、神経障害、腎臓障害などを引き起こす可能性があります。
  3. 呼吸器疾患のリスクが高まる:肥満は、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸器疾患のリスクを増加させます。肥満によって気道が狭くなり、呼吸が困難になるためです。
  4. 関節痛や腰痛のリスクが高まる:肥満は、関節や腰に負担をかけるため、関節痛や腰痛を引き起こす可能性があります。
  5. 癌のリスクが高まる:肥満は、乳がん、子宮内膜がん、大腸がんなどの発症リスクを増加させることがあります。

医療(メディカル)ダイエット
よくある質問

Q:イーヘルスクリニック新宿院の特徴は?
A:
一般的な肥満外来(医療ダイエット外来)では、健康状態のヒアリングが不十分で、薬の処方が中心になっていることが多いのが現状です。しかし、イーヘルスクリニック新宿院の肥満外来(医療ダイエット外来)では、単に体重減量を目指すだけでなく、肥満によって引き起こされる健康問題の早期発見と治療にも重点を置いています。
当院の治療方針は”薬物療法”と”食事・栄養への介入”の2本柱で行っています。

Q:保険適用ですか?
A:肥満外来(医療ダイエット外来)は自費診療となり、保険適用外です。

Q:診察は対面ですか?
A:
当院の肥満外来(医療ダイエット外来)は【来院】と【オンライン診療】のどちらも選択いただくことが可能です。
マンジャロ®をご希望の場合は【来院】での治療となります。ご了承ください。

Q:栄養カウンセリングとはなんですか?
A:
経験豊富な管理栄養士が、食生活について改善指導を行います。肥満外来(ダイエット外来)のメニューを申し込まれた方は、初回無料でご利用いただくことが可能です。
2回目以降は下記料金となります。
・栄養カウンセリング ~15分 1,650円(税込)
・栄養カウンセリング 15分~30分まで 2,750円(税込)

Q:肥満外来(医療ダイエット外来)とは?
A:
肥満外来(医療ダイエット外来)とは、減量(ダイエット)を治療を専門に行う外来のことです。日本では肥満(BMI25以上)に伴って、健康に影響がある状態、もしくは影響が出る可能性がある状態のことを肥満症と呼び、減量治療が必要となります。しかし、単に減量しようと思っても1人ではなかなか難しく失敗するケースも少なくありません。そんなときは医療の手を借りるのも1つの方法です。

Q:肥満外来(医療ダイエット外来)を受診する目安となる症状はありますか?
A:
・BMIが25以上で、膝や腰の痛み、息切れ、いびき、睡眠中の無呼吸、高血圧などがある。
・血液検査で血糖値や中性脂肪など2つ以上の異常値がある。
・短期間に急激に体重が増加した。
・食欲の異常な増加または減少がある。
・体型の変化(むくみ、部分的に太ったなど)がある

Q:肥満外来(医療ダイエット外来)を受診できない人はいますか?
A:
医師が糖尿病などの治療中であるか、肥満でないと判断した場合など、申し込みはできないことがあるので注意が必要です。

Q:利用可能な決済について教えてください。
A:
【来院の場合】クレジットカード決済、交通系IC、paypay、現金がご利用いただけます。
【オンライン診療の場合】クレジットカード決済がご利用いただけます。

注意点

* GLP-1受容体作動薬は、厚生労働省により

2型糖尿病の治療薬として承認されていますが、現時点では肥満治療目的の承認はされていませんGLP-1受容体作動は、クリニックを通じて国内医薬品販売代理店から購入することができます。国内では肥満治療の効能・効果で承認された医薬品はありませんが、美容・ダイエット目的での使用は自由診療として行われます。海外では、アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて肥満症の適応で承認されています。

*SGLT2阻害薬は、厚生労働省によって

2型糖尿病などの治療薬として承認されていますが、現在のところ、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。SGLT2阻害薬を処方するクリニックは、国内医薬品販売代理店を通じて薬剤を入手しています。また、国内で肥満治療に承認された医薬品は存在せず、美容やダイエット目的で使用する場合は自由診療となり、保険の適用外となります。

 

*マンジェロご希望の方は来院診察になります。

~関連記事はこちら~

■健康的に痩せる断食(ファスティング)ダイエット
■肥満と食事の関係~痩せたいときに食べるといいものとは?~

■肥満と行動変容~痩せたいとき注意するポイントとは?~
■肥満外来(ダイエット外来)~体重減量だけでなく、合併症の早期発見・治療にも重点を置いており、オンライン診療でも受診可能~
■肥満外来(医療ダイエット外来)ではどんな治療をするの? ~薬物療法と食事・栄養への介入で健康的に減量~
リベルサスの詳細
フォシーガの詳細
ウゴービの注意点について
■肥満による健康障害は何なのか!!と適切なダイエット方法
■肥満外来での栄養指導の内容とは?
■睡眠不足でカロリー摂取量が上昇?~肥満と睡眠の関係~

*GLP-1受容体作動薬は、厚生労働省により2型糖尿病の治療薬として承認されていますが、現時点では肥満治療目的の承認はされていませんGLP-1受容体作動は、クリニックを通じて国内医薬品販売代理店から購入することができます。国内では肥満治療の効能・効果で承認された医薬品はありませんが、美容・ダイエット目的での使用は自由診療として行われます。海外では、アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて肥満症の適応で承認されています。
*SGLT2阻害薬は、厚生労働省によって2型糖尿病などの治療薬として承認されていますが、現在のところ、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。SGLT2阻害薬を処方するクリニックは、国内医薬品販売代理店を通じて薬剤を入手しています。また、国内で肥満治療に承認された医薬品は存在せず、美容やダイエット目的で使用する場合は自由診療となり、保険の適用外となります。

※個人輸入において注意すべき医薬品等については厚生労働省のサイトをご覧ください。

 

記事監修:天野 方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)
埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を修了。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などに勤務、研鑽を積む。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、2022年4月東京都新宿区に「イーヘルスクリニック新宿院」を開院。複数企業の嘱託産業医としても勤務中。
日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士、博士(公衆衛生学)の資格を有する。

•• LINEお問合わせ •• AIに質問する