糖尿病の治療薬“GLP-1”とは? ~特徴と使用上の注意点を解説~

肥満は中等度以上になると、膝の痛みや腰痛、息切れ、いびき、睡眠中の無呼吸などの症状が現れ、糖尿病や高血圧、心血管疾患といった生活習慣病など、さまざまな病気につながることがあります。
肥満が理由で医療機関を受診するのは気が引ける、受診しようと思っても時間がない、どのような医療機関を受診すればよいのか分からないといった方も多くいるのではないでしょうか。
イーヘルスクリニック新宿院では、肥満(ダイエット)治療をオンライン診療で行っています。まずは医師にお悩みをご相談ください。
イーヘルスクリニック新宿院でのオンライン診療の流れは以下のとおりです。
薬は最短当日発送、翌日到着が基本ですが、東京23区内の場合、当日中の配達が可能なサービスもあります(別途料金がかかります)。
さらに、クリニックから4km圏内の方は、Wolt(デリバリーサービス)利用で最短30分での配達も可能です(別途料金がかかります)。また、最寄りの薬局で薬を受け取ることも可能です。
肥満とは、過剰に体脂肪がたまった状態のことであり、BMIが25以上のものと定義されています。肥満の人の割合は、男性で約32%、女性で約22%であり、男性は50~59歳、女性は70歳以上がもっとも多くなっています。原因としては、食べ過ぎや不規則な食生活といったエネルギーをためこむ食習慣や、運動不足が挙げられます。また、肥満は糖尿病や高血圧、心血管疾患といった生活習慣病など、さまざまな病気につながることがあるため、健康のためには減量が重要とされています。
肥満に関連する健康障害の合併や、合併が予測される場合は“肥満症”という病気と定義され、治療を受ける必要があります。肥満症の場合、食事療法や運動療法を行う必要があり、場合によっては薬物療法や手術を検討することもあります。
肥満症の患者さんが1~3%の減量をすることで、糖代謝や脂質代謝、肝機能などが改善するというデータがあります。そのため、肥満症の場合は3%以上の減量を治療目標とすることが一般的です。
また、肥満は摂取エネルギーが多くなり消費エネルギーを上回ることが原因となるため、改善のためには食事による摂取エネルギーを減らし、運動で消費エネルギーを増やす必要があります。日々の運動量から導き出した適切な摂取エネルギー量を把握し、食べ過ぎに気を付けましょう。間食や飲酒は摂取エネルギーが過剰になる原因となるため注意が必要です。ただし、極端な食事制限は長続きしないだけでなく、精神面にも悪影響を及ぼすため、方法には注意が必要です。
さらに、継続的に運動することも大切なので、日常生活の中で意識的に歩く時間を増やしたり、階段を使ったりして運動を取り入れるとよいでしょう。
イーヘルスクリニック新宿院では、肥満治療でお悩みの方に無理なく行える方法を医師や管理栄養士がご提案させていただきます。
食欲を抑制し、血糖値の上昇を防ぎます。
管理栄養士による栄養カウンセリングを合わせて実施することで、食生活から見直すきっかけに。
リベルサス3mg(90錠/3カ月分)+栄養カウンセリング1回
29,700円(税込) ⇒ 1ヵ月あたり9,900円(税込)
リベルサス7mg(90錠/3カ月分)+栄養カウンセリング1回
52,800円(税込) ⇒ 1ヵ月あたり8,800円(税込)
リベルサス3mg(180錠/6カ月分)+栄養カウンセリング1回
78,300円(税込) ⇒ 1ヵ月あたり26,100円(税込)
リベルサス7mg(180錠/6カ月分)+栄養カウンセリング1回
105,600円(税込) ⇒ 1ヵ月あたり17,600円(税込)
尿中に糖を排出、再吸収を抑制し、血糖値を下げます。
管理栄養士による栄養カウンセリングを合わせて実施することで、食生活から見直すきっかけに。
フォシーガ5mg(90錠/3カ月分)+栄養カウンセリング1回
44,550円(税込) ⇒ 1ヵ月あたり14,850円(税込)
フォシーガ5mg(180錠/6カ月分)+栄養カウンセリング1回
64,600円(税込) ⇒ 1ヵ月あたり10,767円(税込)
◆注意事項◆
※肥満外来は自費診療となり、保険適用外になります。
※処方には医師の診察が必要です。
※別途、送料が発生します。通常配送の場合、550円(税込)
※オンライン診療はクレジットカード決済のみご利用いただけます。(分割でのお支払いは各クレジットカード会社にお問い合わせください。)
※すでに糖尿病などの治療中の方はお申し込みできない場合がございます。ご了承ください。
※それぞれの治療は副作用などのリスクがあります。副作用と注意事項について、受診前に必ずご確認ください。
※当院の肥満外来は医薬品を用いての治療になります。用法容量を守って、正しく服用してください。
※個人輸入において注意すべき医薬品等については厚生労働省のサイトをご覧ください。