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・肥満外来(医療ダイエット外来)とは?
肥満外来(医療ダイエット外来)とは、減量(ダイエット)を治療を専門に行う外来のことです。日本では肥満(BMI25以上)に伴って、健康に影響がある状態、もしくは影響が出る可能性がある状態のことを肥満症と呼び、減量治療が必要となります。しかし、単に減量しようと思っても1人ではなかなか難しく失敗するケースも少なくありません。そんなときは医療の手を借りるのも1つの方法です。
・イーヘルスクリニック新宿院の特徴は?
一般的な肥満外来(医療ダイエット外来)では、健康状態のヒアリングが不十分で、薬の処方が中心になっていることが多いのが現状です。しかし、イーヘルスクリニック新宿院の肥満外来(医療ダイエット外来)では、単に体重減量を目指すだけでなく、肥満によって引き起こされる健康問題の早期発見と治療にも重点を置いています。
当院の治療方針は”薬物療法”と”食事・栄養への介入”の2本柱で行っています。
イーヘルスクリニック新宿院でのオンライン診療の流れは以下のとおりです。
薬は最短当日発送、翌日到着が基本ですが、東京23区内の場合、当日中の配達が可能なサービスもあります(別途料金がかかります)。
さらに、クリニックから4km圏内の方は、Wolt(デリバリーサービス)利用で最短30分での配達も可能です(別途料金がかかります)。また、最寄りの薬局で薬を受け取ることも可能です。
薬物治療
食欲を抑制し、体重減少・血糖値の上昇を防ぎます。
尿中に糖を排出、再吸収を抑制し、体重減少・血糖値を下げます。
※マンジャロは皮下注射での投与となります。現状、【来院】でのみ対応させていただきます。
※管理栄養士による栄養カウンセリングを合わせて実施することで、食生活から見直すきっかけに。
◆注意事項◆
※肥満外来は自費診療となり、保険適用外になります。
※処方には医師の診察が必要です。
※オンライン診療はクレジットカード決済のみご利用いただけます。(分割でのお支払いは各クレジットカード会社にお問い合わせください。)
※すでに糖尿病などの治療中の方はお申し込みできない場合がございます。ご了承ください。
※それぞれの治療は副作用などのリスクがあります。副作用と注意事項について、受診前に必ずご確認ください。
※当院の肥満外来は医薬品を用いての治療になります。用法容量を守って、正しく服用してください。
BMIは、肥満度を示す一般的に使われる指標で、体重(kg)を身長の2乗(m2)で割ることで計算されます。BMIの数値に基づいて、肥満度を判断します。
BMIが約22の範囲では、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの健康問題との関連が最も低いとされています。一方、BMIが25を超えると、生活習慣病のリスクが2倍に上昇し、BMIが30以上の場合は積極的な治療が必要とされます。ただし、BMIは体重と身長だけで計算されるため、筋肉量と脂肪量の違いを判断することはできません。同じBMIでも、脂肪がどの部位に分布しているかによって、健康への影響が異なるとされています。
肥満のタイプは主に2つあります。
特に内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)は、糖尿病や高血圧などの発症リスクが高いとされていますので、注意が必要です。最近では、BMIが正常範囲でも体脂肪率が高い若い女性が増えていると言われています。BMIだけでなく、体脂肪率などを総合的に考慮することが重要です。
肥満は以下の点によって健康に悪影響を及ぼす主な理由とされています。これらの健康問題は肥満が原因となる可能性があります。
イーヘルスクリニック新宿院の肥満外来(医療ダイエット外来は、ただ単に体重減量を目指すだけでなく、肥満によって引き起こされる健康問題の早期発見と治療にも取り組んでいます。医師、看護師、管理栄養士、検査技師などがチームを組んで、患者さんの健康を全力でサポートします。診療は土日祝日も対応しており、24時間365日診療予約がネットから可能です。忙しい方でも受診しやすい体制を整えていますので、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
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*GLP-1受容体作動薬は、厚生労働省により2型糖尿病の治療薬として承認されていますが、現時点では肥満治療目的の承認はされていませんGLP-1受容体作動は、クリニックを通じて国内医薬品販売代理店から購入することができます。国内では肥満治療の効能・効果で承認された医薬品はありませんが、美容・ダイエット目的での使用は自由診療として行われます。海外では、アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて肥満症の適応で承認されています。
*SGLT2阻害薬は、厚生労働省によって2型糖尿病などの治療薬として承認されていますが、現在のところ、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。SGLT2阻害薬を処方するクリニックは、国内医薬品販売代理店を通じて薬剤を入手しています。また、国内で肥満治療に承認された医薬品は存在せず、美容やダイエット目的で使用する場合は自由診療となり、保険の適用外となります。
※個人輸入において注意すべき医薬品等については厚生労働省のサイトをご覧ください。