マンジャロの効果とは?ダイエット・糖尿病治療に使われる理由をわかりやすく解説

「なかなか痩せられない」「血糖値も気になる」そんな悩みを抱えていませんか?近年注目を集める「マンジャロ(一般名:チルゼパチド)」は、血糖コントロールと体重減少を同時に目指せる新しい治療法として期待されています。
本記事では、マンジャロの効果や副作用、オゼンピックやサクセンダなどの類似薬との違いを知りたい方に向けて、わかりやすく解説します。
イーヘルスクリニック新宿院では、医療ダイエット外来(肥満外来)を実施しています。健康的な体重管理を目指す方のために栄養士による相談や合併症の精査などさまざまな治療オプションをご提案いたします。
単に体重減量を目指すだけでなく、肥満によって引き起こされる健康問題の早期発見や治療にも重点を置いているのが特徴です。忙しい方でも受診しやすい環境を整えていますので、お気軽にご相談ください。
マンジャロの減量効果について詳しい解説は以下のページでもまとめています。気になる方はぜひご覧ください。
>>マンジャロの減量効果について
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記事監修:天野方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)
経歴:埼玉医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学付属病院や足利赤十字病院などで勤務。2016年、帝京大学大学院公衆衛生学研究科へ入学。2018年、ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)へ留学。予防医療特化のメディカルクリニックで勤務後、2022年「イーヘルスクリニック新宿院」開院。
専門分野:腎臓内科、抗加齢医学(アンチエイジング)、産業医学
資格:日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士・博士
マンジャロ(チルゼパチド)は、体重がなかなか減らないと悩みを抱える方にとってダイエット効果が期待できる治療法です。マンジャロは、単に体重を減らすだけでなく、ホルモンに働きかけて食欲を抑え、満腹感を持続させる効果も期待できます。
マンジャロのダイエット効果について、以下の項目に沿って臨床試験データを用いながら詳しく解説していきます。
マンジャロ(チルゼパチド)は、肥満の成人における体重減少で効果を示すことが、2023年に実施されたSURMOUNT-3試験で確認されています。研究では、72週間の治療期間中、マンジャロを投与されたグループは平均で体重が18.4%減少したことが報告されました。
当院におけるマンジャロ(チルゼパチド)治療結果も、良好なデータを示しています。2024年10月〜12月までの期間に当院を受診した患者の臨床データを分析した結果、患者の平均年齢は30.2歳で、性別構成は女性が87%を占めていました。
既往歴がない患者は全体の92%で、96%の患者は治療開始前に薬剤投与を受けていませんでした。治療介入の効果として、BMI値に有意な変化が見られ、平均BMI 25.4▶平均23.2へと減少しました(対応のあるt検定、P<0.001)。当院の治療結果においても、マンジャロの体重管理における有効性を示唆しています。
ただし、治療結果には個人差があります。すべての方に同様の結果が出るわけではないことに注意が必要です。
マンジャロの投与だけでなく、食事や運動などの生活習慣の改善も一緒に行うことが体重管理に役立ちます。当院では、栄養士による無料相談や合併症の精査も実施しております。単に体重減量を目指すだけでなく、健康問題の早期発見や治療を行いたい方はお気軽にご相談ください。
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マンジャロは、GLP-1受容体とGIP受容体の両方に作用する「デュアルアゴニスト」と呼ばれる薬剤です。2つのホルモン受容体に働きかけることで、以下のような効果が期待できます。
ただし、薬の効果には個人差があるため注意が必要です。マンジャロの使用だけでなく生活習慣の改善も行うことで、より良い結果につながる可能性があります。
マンジャロ(チルゼパチド)は元々糖尿病治療薬として開発された薬なので、血糖値を安定させる効果を持っています。血糖値が上がると、必要な分だけインスリンの分泌を促し、グルカゴン(血糖値を上げるホルモン)の分泌を抑えます。マンジャロの作用により、食後の急激な血糖値の上昇を防ぎ、より安定した状態を保ちやすくなります。
血糖値の変動が少なくなると、急に強い空腹感に襲われることも減り、過食を防ぐ効果も期待できます。ただし、他の糖尿病治療薬と併用している場合は、低血糖にも注意が必要です。めまいや冷や汗などの症状を感じたら、すぐに糖分を摂るようにしましょう。定期的な血糖チェックも大切です。
「血糖値が安定しない」「体重が減らない」と悩みを抱える2型糖尿病の患者さんにとって、マンジャロ(チルゼパチド)は新たな選択肢となり得る治療法です。
血糖値のコントロールに加え、他の2型糖尿病治療薬と比較してダイエット効果(減量効果)が期待できる特徴があります。マンジャロの糖尿病治療薬としての効果を、以下の項目に沿ってわかりやすく解説します。
GIPやGLP-1の作用については、別の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。
>>世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬「マンジャロ®」に対する期待
マンジャロ(チルゼパチド)は、2型糖尿病の治療薬として、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の数値が改善することが確認されています。臨床試験において、2型糖尿病患者のHbA1cを平均で2.0〜2.8%低下させることが確認されています。
マンジャロは従来の治療法では血糖コントロールが難しかった患者さんにも、効果的な治療選択肢として期待されています。ただし、すべての糖尿病患者さんに適しているわけではなく、医師の診察のもと一人ひとりの状態に合わせた選択が必要です。
マンジャロの糖尿治療・予防において詳しくは別の記事で解説しています。気になる方はぜひご覧ください。
>>チルゼパチド(商品名:マンジャロ)の驚異的な効果:肥満症治療と糖尿病予防の新時代へ
マンジャロ(チルゼパチド)を使うメリットは、血糖値を下げながら同時に体重も減らせる可能性があることです。マンジャロは、血糖値が高いときだけインスリン分泌を促しながら食欲も抑えるという仕組みがあります。代謝も改善するため、血糖コントロールと体重減少の両方が期待できます。体重が気になる2型糖尿病の方にとっては心強い味方になる可能性があります。
体重が減ることでインスリンが効きやすくなり(インスリン抵抗性の改善)、さらに血糖コントロールを良くするという好循環も期待できます。ただし、インスリンや他の血糖を下げる薬と一緒に使う場合は、低血糖に注意が必要です。使用量の調整が必要になることもあるので、必ず医師の指示に従いましょう。
マンジャロ(チルゼパチド)と他の糖尿病薬との一番の違いは、GLP-1とGIPという2つのホルモン受容体に同時に作用する「デュアルアゴニスト」という点です。GLP-1とGIPのような生体内ホルモンは総称して「インクレチン」と呼ばれ、インスリンの分泌だけでなく食欲や消化管の動きをコントロールしたり、脂肪の分解や代謝を調節したりすることが明らかになっています。
マンジャロ治療のメリットは、週に1回の注射で済むため、仕事や家事で忙しい方でも続けやすい点です。毎日薬を飲んだり、毎食前にインスリン注射をしたりする必要がないため治療の手間が軽減されます。患者さんの状態や生活スタイル、持病の有無などを総合的に考えて、適切な薬を医師と一緒に選ぶことが大切です。
マンジャロ(チルゼパチド)でよく見られる副作用で多いのは消化器系の症状で、特に使い始めや投与量を増やしたときに現れる方が多いようです。まれではありますが、重い副作用が起こる可能性もあります。
しかし、副作用は必ずしも全員に起こるわけではなく、多くの場合は時間とともに落ち着きます。疑問や心配があれば、事前に医師や薬剤師に相談しましょう。マンジャロの副作用と注意点について、以下の項目に沿ってそれぞれ解説していきます。
マンジャロ(チルゼパチド)で最も多く報告されている副作用は消化器系の症状が多く、以下のようなものが報告されています。
よくある副作用は、治療を始めて数週間以内や、薬の量を増やしたときに現れることが多く、体が薬に慣れるにつれて軽減していく場合が多いです。対処法としては、以下のような工夫が役立つ可能性があります。
ただし、症状がつらい場合は、無理せず医師に相談しましょう。薬の量を調整したり、吐き気止めのお薬を一時的に使ったりすることで、症状が和らぐことがあります。
頻度は少ないですが、注意が必要となる副作用として以下のようなものが報告されています。
急性膵炎は、お腹の上部や背中に強い痛みが出たり、吐き気や嘔吐を伴ったりします。症状を感じたら、すぐに病院を受診してください。胆石症や胆嚢炎は、右上腹部の痛みや背中への痛み、吐き気などの症状が特徴です。
低血糖は、インスリンやSU剤などの他の糖尿病薬と一緒に使っている場合に起こりやすくなります。手の震えや冷や汗、動悸、頭痛、意識がもうろうとするなどの症状が出たら、すぐにブドウ糖や砂糖を摂って対応しましょう。飴やジュースなども効果的です。症状が良くならない場合は医療機関に連絡してください。
まれではありますが、腎機能障害の可能性も報告されています。腎機能障害の症状として、尿量の減少やむくみ、倦怠感などの症状がみられる場合があります。
治療中に何か気になる症状があれば、医師へ相談しましょう。副作用のリスクを減らすためにも、定期的な検査や診察を受けることをおすすめします。
マンジャロ(チルゼパチド)は、以下に当てはまる方は使用ができないか、医師の慎重な判断が必要になります。
マンジャロは多くの方に効果が期待できる薬ではありますが、安全に使用するためには事前の状態確認と医師による丁寧な管理が欠かせません。診察時は、持病や今飲んでいる薬を、必ず医師に伝えましょう。
不安なことやわからないことは医師や薬剤師に質問してください。事前に十分な説明を受け、理解したうえで治療を始めることが、安心して続けるために大切です。
マンジャロ(チルゼパチド)と同じような作用メカニズムを持つ薬としてGLP-1系注射薬(オゼンピック・サクセンダなど)があります。どちらもGLP-1と同じ働きをする部分は共通です。
しかし、マンジャロはGLP-1の作用に加えGIPにも作用する点で異なります。2つの作用が組み合わさることで、より効果的な体重減少効果が期待できます。マンジャロと他のGLP-1系注射薬との違いを以下の項目に沿ってわかりやすく解説します。
マンジャロ(チルゼパチド)とオゼンピック(セマグルチド)やサクセンダ(リラグルチド)の最大の違いは、マンジャロはGLP-1とGIPの両方に作用する「デュアルアゴニスト」という点です。一方、オゼンピックやサクセンダはGLP-1だけに作用します。
マンジャロはGLP‑1とGIPの両方に作用することで、インスリン分泌の促進と食欲の抑制、脂肪代謝の改善を同時に実現します。マンジャロは血糖値の安定化だけでなく、より効率的な体重減少効果が期待できるのが大きな特徴です。
臨床試験では、GLP‑1単独作用薬に比べてマンジャロのほうがより大きな体重減少効果や血糖改善効果・HbA1cの改善効果が見られたことが報告されています。
使い方の違いもあります。マンジャロとオゼンピックは週1回の注射ですが、サクセンダは毎日注射が必要です。マンジャロは週に1回だけの注射のため、治療を続けやすい点も特徴の一つです。
体重減少効果は、臨床試験ではマンジャロ(チルゼパチド)が最も高い減少率を示したというデータがあります。特に、高用量(15mg)では、72週間(約1年半)の治療期間中に平均20.2%の体重減少が報告されています。一方、オゼンピックやサクセンダは、同様の治療期間中に平均13.7%の体重減少が報告されています。
副作用は、種類自体は似ていますが、出る頻度や強さには若干の違いがあります。特に吐き気については、マンジャロでやや多く報告される傾向があります。ただし、平均的な数字であり個人差も大きいです。
費用面では、マンジャロは比較的新しい薬なので、他の薬と比べて高額になる傾向があります。日本では2型糖尿病であれば保険適用になりますが、ダイエット目的に対しては自由診療となるため、月に数万円程度かかることもあります。
イーヘルスクリニック新宿院の糖尿病内科では、糖尿病患者さんには保険適応でのマンジャロを処方しています。ダイエット目的の場合は、自由診療となるため、以下の費用が必要です。
当院では、医療ダイエット外来(肥満外来)を設置しており健康的に痩せたい方をサポートしています。マンジャロの処方以外にも、リベルサス錠やフォシーガ錠などの提供も行っており、患者さん一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。
詳しい情報は以下のページで解説しています。気になる方はぜひご覧ください。
>>肥満外来(医療ダイエット外来)~来院治療に加え、オンライン診療でも受診可~
自分に合った薬を選ぶポイントは以下のとおりです。
選ぶポイント | 説明 |
治療の目的 | 血糖値安定を最優先にするか、体重減少を重視するか、あるいは両方をバランスよく叶えたいかを明確にしましょう。 |
投与頻度 | 週1回の注射が良いのか、毎日の注射のほうがいいか、ご自身のライフスタイルに合ったペースを選択しましょう。 |
併用薬・持病の有無 | 服用中の薬や持病があれば、医師に伝えましょう。相互作用を確認し、医師が総合的に判断します。 |
費用負担 | 保険適用の範囲や自己負担額をシミュレーションし、無理なく続けられるかを確認しましょう。 |
大切なのは、自分の状態や生活に合った選択をすることです。医師に疑問や不安は相談しましょう。場合によっては、最初に選んだ薬が合わなければ、別の薬に変更することも可能です。
臨床試験(SURPASS J-mono)では、日本人2型糖尿病患者636例を対象に、週1回投与のマンジャロ(チルゼパチド)を投与しました。結果は、マンジャロが52週後にHbA1cを−2.4~−2.8%と大きく低下させ、体重も−7.8~−13.9%とデュラグルチド(GLP-1受容体作動薬)と比較し有意に減少させました。
マンジャロはGLP‑1とGIPの両方の作用により、血糖コントロールと体重減少を同時にサポートし、5mg群で−5.8kg、10mg群で−8.5kg、15mg群で−10.7kgの平均体重減少が確認されています。
SURPASS J-monoの臨床試験データは、マンジャロが高い治療効果を発揮する注射薬であることを示唆しています。
マンジャロ(チルゼパチド)について、患者さんからよく受ける質問に回答します。ただし、一人ひとり状況は違うので、ご自身でも医師に相談することが大切です。
現在のところ、2〜3年程度の研究では、長期間使用しても安全であることが確認されています。ただし、もっと長い期間(5〜10年など)の影響については、研究が続いている段階です。
安心して使用するためには、定期的な検査と診察を受けながら続けることをおすすめします。医師の診察のもと一人ひとりの状態に合わせた治療の選択が重要です。
マンジャロは医師の処方箋が必要な医療用医薬品です。必ず医療機関を受診して、正規の薬局や医療機関から入手しましょう。
インターネットなどで個人輸入したり、処方箋なしで入手したりすることは、偽物や品質に問題のある製品を手に入れるリスクがあるので、絶対に避けてください。自分の健康のためにも、必ず正規のルートで入手しましょう。
妊娠中や妊娠を計画している時期は、通常マンジャロの使用は推奨されていません。マンジャロを使用する場合は、確実な避妊をしながら使うことが推奨されています。
もし妊娠を希望する場合は、少なくとも使用を中止してから2か月以上経っての妊娠が望ましいとされています。妊娠の計画がある場合は、必ず医師に相談してください。
個人差はありますが、多くの方は投与開始から2〜4週間で食欲の変化や満腹感の増加を感じ始めます。体重の減少効果は通常1〜3か月程度で徐々に現れ始め、6〜12か月かけて効果がみられることが多いです。血糖値への効果は比較的早く現れ、多くの場合2〜4週間で変化が見られ始めます。
ただし、効果の度合いには個人差があります。食事や運動などの生活習慣の改善を一緒に行うことで、より良い結果につながりやすいことがわかっています。医師の指導のもと、治療を継続することが大切です。
マンジャロは比較的皮下脂肪の厚い腹部や、大腿部、または上腕(外側)に注射します。
注射手順は、まず手を石けんでよく洗い、注射部位をアルコール綿で消毒します。ペン型デバイスのキャップを外し、皮膚を軽くつまんで針を90°に刺入し、ゆっくり最後までボタンを押し切るのがポイントです。注入が終わったらそのまま10秒ほど待ち、針をまっすぐ抜いて安全キャップを装着し、専用の廃棄容器に捨てます。
当院では初めての方でも安心して実施できるよう丁寧に指導しますので、安心してお使いいただけます。
未開封のペンは要冷蔵(2~8℃)で保管してください。使用前には約15~30分、室温に戻すことで注射時の痛みを和らげます。開封後はペン1本につき21日以内に使い切ることをメーカーは推奨しています。直射日光や高温多湿を避け、ラベルに記載の使用期限を必ず確認してからご使用ください。
マンジャロは、2型糖尿病の治療薬として開発されましたが、体重減少の効果も見込めるため、ダイエット支援薬としての使用も注目されています。マンジャロはGLP-1とGIPの2つのホルモンに働きかけることで、以下のような多面的な効果が期待できます。
マンジャロは医師の処方箋が必要な医療用医薬品のため、医師の診察が必要です。医師の指導のもと、不安や疑問点は相談しながら適切に治療を行いましょう。
イーヘルスクリニック新宿院では、医療ダイエット外来(肥満外来)を実施しています。健康的な体重管理を目指す方のために栄養士による無料相談や合併症の精査などさまざまな治療オプションをご提案いたします。
当院の医療ダイエット外来(肥満外来)は、単に体重減量を目指すだけでなく、肥満によって引き起こされる健康問題の早期発見や治療にも重点を置いているのが特徴です。忙しい方でも受診しやすい環境を整えていますので、お気軽にご相談ください。
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